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200万分の1の確率!生涯、魚を見てきた魚店主も初めて見た珍しい“ブルーロブスター”


200万分の1の確率で、一生に一度も見られないかもしれない青いロブスターが発見され、世界中の人々に驚きを与えました。

イギリスメディアのITVニュースは、タイン・アンド・ウィアノースシールドでブルーロブスターが発見されたと報道しました。

海に出て漁をしながら、魚店を経営しているトニー・マクレーン(Tony McLean)は、いつものようにロブスターを捕まえている途中に、今までに見たこともない光景を目にすることができました!

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彼は、一匹の珍しい光を放つロブスターを発見したのです。

その青みがかったロブスターを家に持ち帰った後、トニーはこのロブスターが噂でしか聞いたことがなかった「ブルーロブスター」だったという事実を、知ることになりました。

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Newcastle chronicle

トニーによると、「14年間も魚屋を経営してきました。しかし、こんなのは初めて見ました。この近くの海岸でブルーロブスターが取れた場合にも今回が初めてです」と説明してくれました。

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ロブスター専門研究所によると、ブルーロブスターが出現する確率は、約200万分の1であることがわかりました。

また、青色を帯びるようになった原因としては、遺伝子組み換えによるタンパク質の過剰であることがわかりました。

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また、ブルーロブスターは目立つ青色のために、他の生き物に発見され、餌にされるケースが多いそうです。

Newcastle chronicle

今回のように、生きたままで発見された場合は、非常に珍しいということが分かりました。

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ブルーロブスターの所有者となったトニーは、「海に戻してあげたいけど、他の漁師がこのニュースを聞いて、捕まえに来るのが怖いです」と話しました。

続いて、「美しいブルーロブスターを見るだけで大満足しています。水族館に寄贈したいです」と述べていました。

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Newcastle chronicle

ネットでは…

「本当に綺麗な色しているね!!」

「すごーい!でも200万分の1って、少し大げさなのでは?」

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「青色凄いですね!海の生き物は神秘的だ〜」

「食べようとは思わなかったのね笑」

「確かに、かなり目立つな!

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