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飼い主が末っ子だけを可愛がって、こっそりと見守りながら“悲しさ”が爆発した長男猫


我が子はみんなかわいいもの。

恐らくどの家庭の親もそう思うのでしょう。

それは、ペットを複数匹飼っている飼い主さんたちにとっても同じです。

人間が成長しながら、兄弟や姉妹を嫉妬することがあるよう、実は、動物たちも多くの場合に悲しんだり、嫉妬をしたりするのです。

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そんな動物たちの気持ちがよく分かる、可愛い話をご紹介いたします。

最近、オンラインメディアの9GAGは、飼い主が自分の弟だけを可愛がって、遊んであげていたら、長男猫は隣で寂しい表情を隠せなかった様子が映った写真を投稿しました。

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写真の中、一匹の猫を膝に乗せて、一緒に遊びながら、可愛がっている飼い主の姿が登場します。

ところが、後ろから、こっそりとこちらを見ている一匹の猫がどうしても目立ってしまいます。

可愛がられている猫とは同じような毛柄をしていることから、二匹の猫は恐らく兄弟関係であることが推測されます。

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弟だけを可愛がる飼い主。

後ろからは寂しい表情を浮かべながら見守っていたお兄ちゃん猫。

決心して、ついに隣に近づいてきて、座ってみたが、飼い主は相変わらず弟だけに関心を持ち、写真を撮っています。

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猫はますます落ち込んでしまって、今にも泣き出しちゃいそうな表情を浮かべました。

この写真を見たネットユーザーたちからは、このような反応を見せました。

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「主人が可愛くわざわざより約上げるようだ」

「私だったら我慢できず抱いてくれた」

「これは絶対にわざと無視してる。可愛すぎる!!」

「本当に気付かなかったの?」

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複数匹の猫を一緒に飼っている場合は、一匹だけに優しくしてはいけません。

なぜなら、えこひいきをする場合、猫は飼い主の注意を引くために、乱暴な行動をしたり、ご飯を食べなかったりしてしまいます。

それが長く続いた場合は、動物たちにとっては、ストレスにつながる確率が非常に高いです。

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たまになら大丈夫です。

猫の場合は、「いたずら」という飼い主の意図を正確に理解することができないかもしれないため、このようないたずらは、頻繁的にしないことをおススメします。