X
    Categories: ENTERTAINMENT

もっと美味しく飲みたいんです!美味しいビールの知識


美味しいビールは、原料の麦芽に対して、酵母による発酵作用が加わって作られます。


写真:ozmall.co.jp

醸造場の環境や使用する材料の違いで、関与する微生物の働きも変わってきます。そのため、世界中に様々な種類があり、美味しいビールの飲み方も多彩になっています。

ADVERTISEMENT


写真:livethesweetlife.com

世界で作られているビールは、醸造法の違いで2種類に分けることができます。ピルスナーやエールなどの言葉は、ビールに詳しくない人も耳にする機会があるはずです。具体的には下面発酵と上面発酵の2種類に分かれ、それぞれに味わいや香りも違います。

ADVERTISEMENT

 

下面発酵

下面発酵は10度前後の低温で発酵させるのが特徴で、淡色から濃色も含めて多数の種類があります。下面発酵と呼ばれるのは、醸造が終わる段階で酵母がタンクに沈むためです。


写真:sanktgallenbrewery.com

ADVERTISEMENT

淡色のピルスナーは世界中で普及している種類ですから、日本でビールと言えば大抵はピルスナーの系統になります。ピルスナーはすっきりとした喉越しが最大の特徴ですから、日本の蒸し暑い夏にピッタリ合います。


写真:draftbeer.jp

ADVERTISEMENT

ピルスナーを美味しいビールとして楽しむためには、キンキンに冷やして飲むことが基本です。逆に温くなると、味わいが極端に損なわれて、気が抜けたような味になってしまいます。美味しいビールにするために、グラスもよく冷やしてから、泡を上手に立てるようにして注ぐようにします。

ADVERTISEMENT

 

上面発酵

エールと呼ばれる上面発酵ビールは、20度から25度までの高温で発酵させる形式で、こちらも淡色や濃色ごとに種類が分かれます。


写真:sanktgallenbrewery.com

ADVERTISEMENT

高温で発酵させることもあり、エールビールにはフルーティーな香りがあるのが最大の特徴です。苦味が抑えられているエールは、ビールの独特な味が苦手な人にもおすすめできます。淡色系ではイギリスのペールエールが代表的で、軽快な後味と豊かな香りが特徴です。エールにはコクが特に強い種類があり、その中でもイギリスのポーターやスタウトは代表的です。これらのエールは濃色系ですから、黒ビールのような見た目になります。

ADVERTISEMENT


写真:craftbeers.jp

ピルスナーはキンキンに冷やして飲みますが、エールで同じことをすると台無しになります。エールの本場になるヨーロッパでは、常温で飲むことも珍しくありません。冷蔵庫から取り出したときには、少しだけ常温で置いてから、グラスの中に入れて温度を上げてから飲むようにしましょう。

ADVERTISEMENT


写真:Naverまとめ

冬の寒い時期には、エールをお燗にするホットビールを飲む習慣もあります。砂糖が使われているスタウトを選び、シナモンやレモンを加えて温める場合にも美味しくなるのでおすすめです。

ADVERTISEMENT