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ハイドのこれまでの音楽活動や魅力について


人気ロックバンドのラルクアンシエルのボーカルのハイドをご存知の方は多いと思います。ラルクアンシエルの活動期間は長く、過去の活動までご存知の方はデビュー当初からのファンぐらいではないでしょうか。ハイドのこれまでの活動経歴や人物像について紹介していきます。

 

ハイドの人物像と音楽を始めたキッカケについて


写真:Naverまとめ

ハイドの本名は寶井秀人(たからいひでと)といい、バンド活動当初は本名から「hide」と名乗って活動していました。しかし同じロックバンドの先輩のX JAPANにもhideがいたため区別するために「hyde」に改名して活動を続けています。ハイドはもともと音楽方面での活動を考えておらず宮崎駿監督の影響もありアニメーターを目指していたようです。しかしハイド本人が色弱であることもありアニメーターへの夢をあきらめて、中学時代から興味を持ち始めた音楽方面への道を歩み始めます。音楽に色彩のチェックはなく、歌詞や演奏で色を表現することに興味を持ったようです。point 361 | 1

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バンド活動当初のハイドについて


写真:Pinterest

ハイドがバンド活動を開始した当初はボーカルではなくギタリストとして活動していました。現ラルクアンシエルのメンバーはハイドの活動当初のバンドには誰も所属していませんでした。他のバンドのセッション時に現ラルクアンシエルのtetsuyaと出会いバンドを組みます。その後、tetsuyaの学生時代の知り合いであるkenもバンドに加入し、ハイドがボーカルでラルクアンシエルが結成されました。ライブなどでは今でもたまにハイドがギターを弾いているシーンがありますが、バンド活動開始時はギター担当であったことは意外ですね。point 336 | 1

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ハイドが作曲を担当した楽曲について


写真:Twitter


写真:ameblo

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ラルクアンシエルの特徴としてバンドメンバー全員が作曲できることがあります。そのため様々な曲調の楽曲があります。主な作曲担当はkenとtetsuyaですが、ハイドが作曲した楽曲もシングルとしてリリースされています。ハイドが作曲担当した楽曲は、ロックテイストが強くあまりシングルとしてリリースされていませんが、ラルクアンシエルのシングルの中で一番の売り上げ枚数を記録している「HONEY」はハイドが作詞作曲を担当している楽曲です。同じくミリオンセラーとなった「HEAVEN’S DRIVE」もハイドが作詞作曲を担当しており、シングルリリースされた数こそ少ないですが、大ヒット曲を生み出しています。point 301 | 1

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ハイドのプライベートの交友関係について


写真:Abema TIMES


写真:sidmatome

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写真:MY LIFE MY WAY – So-net

ハイドの交友関係は長く音楽業界で活動しているだけあって広いです。同じロックバンドアーティストであるAcid Black CherryのyasuやBREAKERZのDAIGO、シドの明希などと交流があります。また、同時期にメジャーデビューし、共にバンドブームの火付け役となったGLAYのメンバーともライブで共演しており、この際にハイドがGLAYの楽曲である「誘惑」を歌い、GLAYのボーカルであるTERUがラルクアンシエルの「HONEY」を歌うといった夢のようなコラボを実現しています。このコラボを生で見た人は非常にラッキーでしょうね。point 342 | 1

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これからのハイドの音楽活動について


写真:otowota

もともとラルクアンシエルは各メンバーのソロ活動が非常に多く、活動期間の割にはバンドとしてリリースした楽曲が少なめです。ハイド自身もソロ活動には力を入れているため、今後もハイドのソロでの活躍は増えると思います。ただしメンバー間の仲が悪いわけでは決してないため、バンドでの活動もこれまでと変わらず続いていくでしょう。

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