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【炎上】『news zero』で”池袋暴走事故”に笑いながら発言、コメンテーターに批判殺到


去年4月、東京・池袋で乗用車が暴走し、母親と3歳の娘が死亡するなど11人が死傷した事故で、

東京地検は今月6日、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元工業技術院院長を、過失運転致死傷の罪で在宅起訴しました。

fnn.jp

家族を失った男性は、これを受けて開いた会見で、

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「真実が明らかになることによって、今後の再発防止の1つの種にもなる」と語っていました。

同日夜の『news zero』(日本テレビ系)でも、この報道を大きく取り上げていたのですが、

なぜか疑問の声も出るなど、ましてやネット上では批判の声が殺到するという事態になっています。

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sankei.com

在宅起訴されたのは、飯塚幸三被告(88)。

起訴状などによりますと、飯塚被告は去年4月、東京の池袋駅近くの路上で、

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乗用車を運転中にブレーキとアクセルを踏み間違えて横断歩道に進入。

sankei.com

この事故により、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)を死亡させたほか、

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あわせて9人にけがを負わせた過失運転致死傷の罪に問われています。

飯塚被告の在宅起訴を受け真菜さんの夫は、早期に裁判を開くよう求めたうえで、

「被害者参加制度を利用し、法廷で飯塚被告に直接、質問をしたい」と話しました。

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employment.en-japan.com

この日は、同番組に初めてのコメンテーターとして起業家の米良はるか氏が登場。

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「最愛の奥様と娘さんが亡くなったということを考えるだけで すごく辛いと思う」

「そんな中で再発防止というようなお言葉があって、すごい強いと思った」とコメントしていました。

ところが、米良氏がこの発言を言った際、ネット上では非難の声が殺到。

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msn.com

「なんの罪もない幼い子と母が命を落とした事故のコメントをヘラヘラ笑ってするな!」

「薄ら笑い」「もう見ない」といったコメントが見受けられたのです。

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そして、SNS上でたくさん指摘された肝心のコメント中の“表情”でありますが、

この『zero』でのコメント映像、さらには他のインタビュー記事や動画を確認すると、

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米良氏はもともと口角が上がっており、歯が普段から開いて見えます。

初めてメディアで見る米良氏の表情を「笑顔」と誤解した人が多かったようで、

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視聴者やネット上では非難の声が殺到してしまったのでしょうね…。

コメンテーターとして本意で笑っていたのであればそれは最悪なことですが、

きっと国民の皆さんと同じように、笑いたくて笑ったのではないと個人的には思いたいです。

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socom.yokohama

表情が普段からそういう表情だったため、怒りが増幅してしまったのでしょうね。

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当然ながら、初めてコメンテーターとして出演した米良はるか氏も、

センシティブなニュースへのコメントは気を付けていたはずだと思いますが…。

今後はこれを機に、表情管理もしたほうがいいかもしれないですね!

 

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