X
    Categories: CELEB

羽生結弦はナルシストなのか?性格や言動を嫌うその訳とは?


今や日本を代表するフィギュアスケーターの羽生結弦。見るものを魅了する彼の実力は素晴らしく、国内外での人気も非常に高いのですが、反対に「性格や言動がナルシストっぽくて嫌い」という人も多いようです。今回は彼の発言からその辺りを考察してみました!

羽生結弦ってどんな選手?フィギュアスケーターとしての立ち位置

羽生結弦さんの「結弦」という名前は、彼の父親が「弓の弦を結ぶように、凛とした生き方をして欲しいと」願いを込めて命名したそうです。スケートを始めたのは、2歳の頃から患っていた持病の喘息を克服するためです。10代の頃から投薬治療、吸入薬、鍼治療、気道を開く施術、移動時や練習時にマスクを着用することで心肺機能を上げるなど、様々な対策を続けていますが、2017年現在でも発作を起こすと明かしています。point 227 | 1

ADVERTISEMENT


写真: yuzuru4axel.seesaa.net

フィギュアスケート選手としてはジャンプ・ステップ・スピンの全てに秀でたオールラウンダータイプです。演技における強みは完成度の高いトリプルアクセルと、それを組み込んだ連続ジャンプは、ほぼミスをしないことから、4回転以上の得点源となっています。2017年現時点でISU(国際スケート連盟)主催の大会における個人でのメダル獲得数は、金9個、銀6個、銅1個です。また、男子シングル競技における獲得得点でも、現時点(2017年)でショートプログラム(112.point 300 |

ADVERTISEMENT

72点)、フリースケーティング(223.point 20 | 20点)、トータルスコア(330.point 37 | 43点)の現世界歴代最高得点記録保持者です。point 59 | 1


写真: www.morningwoodrocks.com

ADVERTISEMENT

ISUジャッジングシステム採用で開催された国際大会では、史上初めてショートプログラムで100点、フリースケーティングで200点、トータルスコアで300点超えを達成した選手です。世界ランキングは2013年10月より1位を保持しています。尊敬する選手はエフゲニー・プルシェンコ、ジョニー・ウィアー、荒川静香を挙げています。

ADVERTISEMENT

羽生結弦はナルシスト?「〇〇が嫌い」とまとめられた記事たち

そんな羽生結弦さんですが、国内での人気はどうなっているのでしょうか?羽生結弦さんには多くのファンがいて、「ゆづ可愛い!!」や「ゆづ素敵!!」と歓喜する声が多く見られます。フィギュアスケートの大会中継を見ても、羽生さんの演技後に多くのプレゼントがリンク内に投げ込まれています。次に羽生さんを嫌う人たちについては、「羽生結弦 嫌い」と検索すると、まとめ記事が多く出てきます。point 214 | 1

ADVERTISEMENT


写真: hanyuu-yuzuru.seesaa.net

Twitterで羽生さんが嫌いと発言した人たちのつぶやきをまとめているようです。それを見てみると、「ナルシストだから嫌い」「生理的に無理」「いい気になってない?ww」といった発言があります。確かに羽生さんを嫌う声も多く見られるようです。ただ、羽生さんのどこが嫌いか?という理由については書かれているわけではなく、「何となく嫌い」という印象を受けます。

ADVERTISEMENT


写真: karekanondo.blog.so-net.ne.jp

ナルシストかはわかりませんが、彼の言動からそう感じたようです。一応、ファンや関係者の間ではナルシストとして知られているようです。圧倒的な実力と、ナルシストな性質が、ファンをはじめとした多くの人に知れ渡っています。

ADVERTISEMENT

羽生結弦の性格や言動を叩く国内と、技術を称える海外

海外ではどのような声があるのでしょう?例えば、Googleで「yuzuruhanyu」と調べてみると、1ページ目に「YuzuruHanyuInternationalFanGroup羽生結弦国際ファングループ」というFacebookページが出てきました。そこでは、多くの外国人のメッセージ、コメントがあり、内容はほとんど英語ですが、ユーザー名を見ると英語圏以外の方々も多くいるようです。海外のメディアでも取り上げられることが多いため、国外でもよく目にすることがあるのでしょう。point 262 | 1

ADVERTISEMENT


写真: karekanondo.blog.so-net.ne.jp

調べたところ、Facebookページ以外でも、中国やロシアにもファンクラブの存在が確認されているようです。また、海外では性格や言動に対してよりも、実力を称える傾向が強く、フォーラムサイトでも彼の持つ、文字通り世界トップクラスの技術を賞賛する声が多く見られます。同じ選手からの評価も、羽生結弦さんの心酔するプルシェンコさんが「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローになっている」というくらいですから、羽生結弦さんの人気と実力がわかりますね!point 312 | 1

ADVERTISEMENT

まとめ

今回はフィギュアスケート界のトップを走り続ける羽生結弦選手について、その言動や性格を嫌う声を考察してみました!好き嫌いは主観でしかないので、何となく「嫌い」と感じている気持ちに対して「ナルシスト」「自信家」「ぶりっ子」という叩きやすい理由をつけたのかもしれません。

ADVERTISEMENT


写真: trend-geino.com

しかし、周りがどう騒いだところで、彼のフィギュアスケート選手としての実力が変わるわけではありません。ネットに出回っている発言を見る限り、羽生結弦さん気にするタイプではありません。「1番の敵は自分自身」言っているように、自分と向かい合い、それを超え続けて行ってほしいものです。トップを走る彼はどこまで羽ばたいていけるのでしょうか?これからも羽生結弦さんの活躍に期待ですね!

ADVERTISEMENT