「報道ステーション」にてキャスターをつとめているテレビ朝日の徳永有美アナ。どうやら最近になり降板説が浮上しているようです。その理由については8月30日付で「報ステ」のチーフプロデューサーであるK氏がセクハラにより懲戒処分を受けたことがきっかけでは?といわれているようです。
徳永有美プロフィール
本名: 内村有美
生年月日: 1975年8月14日
出身地: 石川県
身長: 169cm
血液型: A型
「報ステ」チーフプロデューサーがセクハラで懲戒処分!
「報道ステーション」のチーフプロデューサーであるK氏こと桐永洋が8月30日付で、社内の懲戒処分を受け、3日間の謹慎及び同職から更迭され、BS朝日に飛ばされていたことが明らかになりました。桐永洋は40代後半の妻子持ちで、昨年7月に「グッド!モーニング」から「報ステ」に異動し、人事や予算の権限ももつ最高責任者として君臨していました。
そんな桐永洋が10人以上の女子アナ、女性スタッフに対し、セクハラ行為を行ったとして、同局のコンプライアンス統括室に告発され、調査の結果、チーフプロデューサーの解任が決まったそうです。セクハラの内容として、体を触ったり、手を握ったり、抱きついたり、さらにはキスを強要したりと悪質なものもあったといいます。
チーフプロデューサーの解任に徳永有美の「報ステ」降板は確実か?
桐永洋のセクハラ被害に遭った中でも、実名で報道された森葉子アナは、居酒屋で2人きりで酒を飲んだ後、タクシーで自宅マンションまで送られてエレベーターでキスをされ、無理やり自室に入られそうになったとされています。また、現在はフリーアナウンサーとして活躍している小川彩佳アナも、桐永洋に飲みに誘われところ断ったことで、その腹いせに「報ステ」を降板させたという説もあります。
そんな桐永洋の懲戒処分に、徳永有美アナは内心ビクビクしているんだとか。小川彩佳アナを9月いっぱいで「報ステ」を降板させ、10月から起用されるのが徳永有美アナなのですが、徳永有美アナといえば、現在の夫である内村光良とのドロ沼不倫の末、前夫と離婚した経歴があるため、テレビ朝日にとってはいまだいいイメージがないそうです。
ではなぜ彼女が「報ステ」に起用されたかというと、テレビ朝日の会長である早河洋が徳永有美アナを非常に気に入っているようで、会長のいわば「パシリ」のような存在である桐永洋が局内の反対意見を押し切り、徳永有美アナを起用したんだとか。そかし、そんな中での桐永洋の懲戒処分。早くても来年の春には徳永有美アナが降板するのでは?といった噂が絶えないようです。
まとめ
もちろん、「報ステ」のキャスターにおいて、業界内では、局員の若手・中堅女子アナを起用したいとする意見が多いのも事実で、徳永有美アナの過去の不貞だけが原因で降板をさせたがってるわけではないようですが、会長のお気に入りという理由で今も局アナとしていられる彼女は、チーフプロデューサーが懲戒処分をされた以上、守ってくれる人が誰もいないようなので、今後の活躍ぶりが危うくなってきました。