6月23日発売の「週刊女性」が、昨年10月に起こした“タピオカ騒動”により活動自粛中のタレント・木下優樹菜をさんを直撃取材！記事によると、木下さんが取材に応じたのは6月中旬ごろで、都内の自宅マンションから車で出て来たところを記者に直撃されたようです。
同誌が直撃した際、木下さんはマスクを付けていて表情ははっきりとわからないものの、憔悴したような雰囲気はなかったようです。
木下さんといえば、タピオカ店への恫喝DMが明らかになった昨年11月に芸能活動を休止し、現在に至るまで全メディアから遠ざかっています。
SNSの更新もストップ、木下さんが「総出で」と持ち出した所属芸能事務所からのアナウンスもありません。
2020年6月25日号「女性セブン」（小学館）では、「木下は芸能界に未練がない」と引退を示唆していたほど。
ところが…！今回、直撃取材した「週刊女性」では一転。記者の取材を受けた木下さんは、復帰を匂わせたというのです。
木下さんが若者向けのインターネット広告で復帰を模索しているとし、インフルエンサーとして人気を集める同じ所属事務所のタレントとのSNSでのコラボ企画も検討されていると報じています。
そうした情報をもとに同紙記者は、復帰について木下さんに質問をぶつけるもが、「ちょっとわからないです」と回答。
同じ事務所のタレントとのコラボ企画についても、「マジ？全然聞いてないですよ！」と、木下さんは寝耳に水の様子。
しかし、「FUJIWARA」の藤本敏史さんと離婚し、現在シングルマザーとなって子供も育てているため、母親としてきちんと子育てできる環境を取り戻したいという思いは木下さんなりに強くもっているようです。
また、タピオカ騒動についての進展を聞かれると、双方が弁護士を立てて話し合いをしている最中だそうで、木下さんは相手方に謝罪の意思を示し続けているようです。
今回の記事に世間の反応はさまざま。ネットでは次のような声があがっています！
「ユッキーナもYouTuberになるつもりなのかな？そんなに甘くないと思うけど」
「会見してちゃんと謝るなら、そろそろ許されてもいい時期かも」
「タピオカ騒動は裁判になるのかな？きちんと裁かれるべき」
「不快だからテレビには出ないで！」
木下さんは、仕事関係者やファンに迷惑をかけたことについて、きちんと自分の言葉で話したいと話しているようです。
そうであれば、あれだけ世間を騒がせたのですから、けじめとしてきちんと会見を開くのがいいかと。仕事を再開するのであれば、テレビまたはYoutubeなどで真実を語ってほしいものです…。
離婚した藤本敏史さんと、今も同じマンションに住んでいるとのことですが、そのことについては今回何も語っていないそうです。
今後、どのような展開となっていくのか…まだまだ注目が集まりそうです！