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年下だって男のプライドはある!年下彼氏との上手な付き合い方


恋愛に年齢は関係ないと言いながらも、年下彼氏と付き合っている女性は少なからず年齢のことを聞きにしてしまうものです。年齢のことを考えなければごく普通の恋人同士なのに、年齢の差を意識し過ぎると、あまり良くない結果を招いてしまう可能性もあります。
もしも年下彼氏と付き合っているのであれば、男性の性質をしっかりと頭に入れる付き合い方をすることによって、年下の彼氏との恋愛を上手にコントロールすることができるでしょう。

写真:b-lab.jp

◼︎年齢のことは忘れて楽しく付き合うことを心がけましょう

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写真:koipit.com

相手が年下彼氏だと意識してしまう女性は多くの場合、本来の自分らしさを出すことができません。年上の女性だという意識を持って行動すると、いずれ疲れてしまったりボロが出るようになるでしょう。また外見での年齢のギャップを埋めようと若づくりに努める人もいますが、これも反対に自分を追い込むこととなり、いずれ精神的に疲れてしまうでしょう。年下彼氏は彼女が年上であるということを知った上で、それでも恋人になり愛してくれているのですから、年齢のことを考える必要はありません。
年齢の差によっても異なりますが、時代が違ってしまうほどの年齢差がある年下彼氏と付き合っているのであれば、時代を感じさせるような話題はしない方がよいでしょう。自分のパートナーのことはすべて知っておきたいという人も多く見られますが、ジェネレーションギャップは意外にも強い印象として残ってしまいます。これにより疎外感をもってしまう可能性があるので注意が必要です。
たとえ年下彼氏であっても、相手のことは男として受け止める必要があるでしょう。年上と付き合う男性は甘えん坊である人は少なく、同年代の中でもしっかりしている人が多いものです。たとえ自分が年上であっても恋人同士だということは、女性からも彼に甘える権利があるということです。point 553 | 1

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写真:nosh.media

◼︎リードするのはほどほどにしましょう

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自分が年上の彼女で相手が年下の彼氏だという場合には、自分が年上だからと過剰にリードしてしまう女性もいるでしょう。相手が年上の自分を選んでくれたということは、相手が自分にリードしてくれることを望んでいると勘違いしている人も見られます。しかし女性ばかりが決定権を持って実行するのは、男性はいやな気分になってしまうこともあります。
男性は本来自分がリードしたいと思うものです。そしてそれに対し喜んでくれる女性を好む傾向にあります。そのため、自分が年上の彼女であるならば、うまくリードさせてあげるようにこっそりリードするのが賢い付き合い方といえるでしょう。
そして足りない部分をさりげなくフォローしてあげるのも、年下彼氏との付き合い方のポイントと言えます。知恵もあり経験もあるのはやはり年上である自分と言えます。年下ではどうしても難しくこなってくるシーンが、今後必ず出てくることでしょう。そのような時にはそれとなく教えてあげたり助け舟を出してあげると良いでしょう。決してそんなことも知らないのかというような言葉は言ってはなりません。これは年下彼氏であれば一番聴きたくない言葉です。年上の彼女であるのならば、さりげなく男性を引き立たせ、やはり年上の彼女は頼りになる、手放したくないと思わせるような付き合い方を心掛けることが大切です。point 573 | 1

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◼︎まとめ

近年の女性は特に年齢に関して過敏に反応を示す人が多く見られますが、度がすぎてしまうと大切なことを見落としがちになってしまいます。一般的に男性は古くから若い女性を好む傾向があるといわれています。そんな中でも年下彼氏が年上の彼女を選んだということは、相手の女性に深い魅力があったということになります。年齢など小さなことにとらわれることなく、自分を選んでくれた彼氏のことを誇りに思い、相手の内面を見ながら自信を持って上手に付き合っていくことが大切です。point 289 | 1

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