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19歳若手女優・浜辺美波、尊敬する俳優は「高嶋兄弟」そのグロい理由とは….!?


今年2月スタートの「アリバイ崩し承ります」(テレビ朝日系)にてプライム帯ドラマで初主演を果たした、現在19歳の女優・浜辺美波。今回の出演で一気に知名度がアップしましたが、ブレイクに至るまでのキャリアは意外にも、あまり知られていません…。

クランクイン

2016年、地元石川県の中学を卒業し親元を離れて上京した浜辺。高校は芸能人御用達の堀越高校に入学。

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麻雀漫画が原作のドラマ「咲-Saki-」(毎日放送)で深夜帯ながら念願の初主演を果たします。

麻雀経験はなかった浜辺ですが、1カ月ほどの練習でマスターし、取材では「基本ルールは簡単なので、覚えてからは意外と早く習得できました」と語っています。

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billboardJapan

翌2017年には「咲-Saki-」の劇場版に加え、大出世作となった映画「君の膵臓を食べたい」や「亜人」、声優として参加した「映画 妖怪ウォッチ」と立て続けに出演作が公開。

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大ヒットした「君の膵臓を食べたい」では日本アカデミー賞や報知映画賞、日刊スポーツ映画大賞で新人賞を次々と獲得し、若手女優の注目株として頭角を現しました。

そんな浜辺は、尊敬する俳優として高嶋政伸・政宏の名を挙げています。理由は仕事に対するストイックな姿勢だそう。例に出したのが《餓死寸前の役》。

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高嶋兄弟はその役を演じるために体重を落とし、撮影直前には口に指を突っ込んで胃液を出すことまでしていたとか。

マイナビニュース

浜辺は「自分もそれぐらい役に向き合えるようになりたい」と語り、そんなグロいシーンすらも前向きに受け止めているのには驚きです。可愛い顔をして根性が据わっており、熱い役者魂が感じられます。

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代表作となった「君の膵臓を食べたい」では、男女両方に好かれるクラスのマドンナ的存在ながら、余命いくばくもないという難しい役に挑戦した浜辺。

今や250万部を越えたベストセラー小説の実写化ゆえにヒロイン役には多大なプレッシャーがあったと思われますがその期待に応える演技力を発揮。

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月川翔監督によると、浜辺はリハーサルと本番で演技が変わるそうで、その不安定さが相手役を振り回す役柄には合っていたと話しています。

リアルサウンド

また、この時期には3作目となる写真集「voyage」を発刊。発売前に重版がかかるという人気ぶりを見せていました。

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この撮影で訪れた台湾が初の海外旅行だったそうで、外国での撮影は大きな挑戦だったと振り返っています。これをきっかけに小さな挑戦をしたいとの気持ちが生まれ、「消費カロリーがすごい」と聞いた水泳を始めたとのエピソードも。

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まだ19歳という若さで期待が寄せられている女優・浜辺美波。今後の演技力にも注目したいものです!!

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