新型コロナウイルスの影響で休校となった学校も相次ぎ、教育現場でも悲鳴が上がっていますが、そんな中、小島よしおが休校により勉強ができない小学生を対象に授業のお手伝いをしたYouTube動画が話題となっています。本人も早稲田大学出身とかなりのインテリであることで知られているだけに、その学歴が大いに生かされていることでしょう。
小島よしおプロフィール
本名: 小島義雄
生年月日: 1980年11月16日
出身地: 沖縄県
身長: 178cm
血液型: O型
小島よしおのYouTubeでの教育動画が話題に?
新型コロナウイルスにより少しでも自宅で楽しんでもらおうと、芸能人も一肌脱いでいるようですが、そんな中で小島よしおのYouTubeでの教育動画が話題になっています。4月13日に投稿された動画では「おっぱっぴー小学校の小島よしおです!」と、小学生を対象とした授業を展開しています。
なお、小島よしおのオンライン授業は4月8日を皮切りに、今回で4本目。4月13日放送回の動画では小学校6年生の算数にある「線対称・点対称」についてを教えることに。そこで小島よしおは自身の体にペンで線を引く、話しながら画用紙を切るなどをし、小学生にも一発で理解できるような授業を展開しています。
小学生から「分かりやすい」と反響?
このような小島よしおの授業には、休校中である小学生から「分かりやすい」と大きな反響を呼びました。算数を苦手分野とする小学生は多いことから、小島よしおの独自の授業ですぐに理解できたという小学生が続出。小島よしお自身、早稲田大学出身とインテリ芸人として知られているため、その知識を大いに実践できているのでしょう。
しかし、知識の抱負さと、それをどう分かりやすく説明するかというのはまた別の話で、いくら高学歴だからといっても教える知識が不足している方も大勢いる中、小学生が直感的に理解できるよう説明できる小島よしおは要領がいいのでしょう。今後も休校で勉強ができない小学生を大いに助けてもらいたいものですね。
まとめ
このように、学校が休校になったことで勉強ができない小学生のために大いに貢献している小島よしお。高学歴だからといって必ずしも教えられる能力があるとはいえない中で、その知識を大いに活用している小島よしおには頭が下がりますね。子どものツボをよく分かっていらっしゃるのだと思われます。