いつまでも美しい、日本のお母さんの象徴のような吉永小百合ですが、ほかの芸能人に比べると良いことが書かれているほうが多いと思います。そこで吉永小百合の幼少期から、現在にかけてのエピソードから、あのうわさにまで解説していきます。
吉永小百合【プロフィール】
本名：岡田小百合（おかださゆり）
生年月日：1945年3月13日
出身地：東京都渋谷区
血液型：O型
吉永小百合【来歴】デビューのきっかけ・現在の活動
吉永小百合は、1957年（小学6年）に現在のTBSラジオの「赤胴鈴之助」でデビューし、テレビに出演したのもこの赤胴鈴之助で出ています。映画には1959年に松竹映画「朝を呼ぶ口笛」でデビュー。その後日活撮影所に入社をしています。いまや、日本のお母さんの象徴となっている吉永小百合ですが、高校在学中に、『キューポラのある街』にヒロイン役で出演し、最年少でブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。その後、ビクターから『寒い朝』でレコードデビューし20万枚のヒット。橋幸夫とのデュエットで30万枚の大ヒットとなった『いつでも夢を』で「第4回日本レコード大賞」受賞しています。その後も数多くの作品に出演しています。
吉永小百合の少女時代のエピソード
吉永小百合といえば、とても歳には見えないほどきれいで、何不自由なく幸福に生活していたように思われることが多いのですが、実はそうでもないのです。少女時代に、父親の事業の失敗から、経済不振に陥り、家の米びつに1粒の米もない日もあったというのです。それに加え、小学校の時は、自宅に借金取りが押し寄せたこともあったそうです。それを見た彼女は、家計を助けるため、新聞配達をすると親に話したのですが、止められてしまったとのこと。その後、彼女が、ラジオ出演やテレビ出演が増えてくるようになって、家の生活も少しずつ楽になっていったというのです。親孝行で、家族思いの優しい女性なのです。それが今の女優人生にもつながっているのです。
【噂話その1】吉永小百合って恋の絶えない女性でヘビースモーカー？！
吉永小百合の旦那様はテレビプロデューサーの岡田太郎氏。結婚をする前に、いろいろな相手とのロマンスがうわさされてきたのです。名前を出せば、きりがありませんが、その中でも有名なのは、中尾彬、加藤剛、石坂浩二、など、大物俳優とのうわさが絶えなかったのです。渡哲也とも付き合ったうわさがあるようで、大恋愛だったとか言われていますが失恋しているそうです。その後に岡田氏がアプローチをしたそうです。また、とあるロケで、宿泊先にいた時に、浴衣をはだけさせ、酔っぱらっていたこともあったそうです。タバコなんて無縁そうに見えるのですが、実はヘビースモーカーといううわさもあります。そんな美しい人がヘビースモーカーだとは、思いたくないです。
【噂話その2】吉永小百合はタモリとは仲が悪い？！
吉永小百合とタモリの中がよくないという噂があります。実は、「笑っていいとも！」の最終回の特別ゲストにタモリ憧れの吉永小百合が出演したのだが、スタジオに来るかと思っていたら、なんと中継で行ったのです。約30年前に「今夜は最高！」で共演して以来のテレビ共演でしたが、タモリの最初の印象を「あまり好きじゃなかった」と漏らしていたとの噂があるのです。30年もの間共演を拒み続けていたことも考えてみると、気持ちに変わりがないことを中継という形で伝えたかったのではないのかといううわさもあり、吉永小百合がどのような形で出演するのか、タモリは知らされていたのかどうかはわからないですが、いずれにしてもよほどのことがあったのだと思います。
まとめ
吉永小百合は、不自由なく幸福に暮らしていると思われていましたが、幼少期、父親の事業失敗から借金取りに追われるようになってしまいましたが、テレビやラジオの出演が増えて家計が安定してきたようです。ですが清純な一面とは打って変わってヘビースモーカーとのうわさもあります。また、タモリとはあまりいい関係ではないようでイメージがちょっと変わって見えてきました。