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宮迫・亮を除く吉本謹慎芸人、禊として早朝から空き缶拾いで再出発へ…!


反社会的勢力との闇営業問題で吉本興業から謹慎処分を受けている、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)を除く11人が30日早朝、都内の繁華街で空き缶拾いなどの清掃活動に従事したと報じました。

どうやら、禊としての社会奉仕活動の第一歩を踏み出しているようです。

headlines.yahoo.co.jp

この日、都内の繁華街で空き缶拾いなどの清掃活動に参加したのは、くまだまさし(46)、スリムクラブ内間政成(43)、2700ツネ(36)八十島(35)ら8人でした。

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所用で都合のつかなかった3人を除くメンバーだったそうですが、午前5時から約1時間半、路上に捨てられた缶を拾うなど一生懸命奉仕活動を行ったといいます。

boku-tabi.com

芸能関係者によりますと、11人の謹慎芸人は、26日に吉本興業の本社に全員が集合して話し合いを行ったようで、「自身の口で謝罪もできていない現状で、復帰どうこうではなく世間に理解を得られる方法を模索したようだ」と語っています。

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また、芸人仲間の証言によれば、謹慎中の11人は先週から、高齢者の詐欺被害防止を掲げる社団法人の講習を受講しているとのこと。

社会奉仕活動をするに当たって着々と準備を進めてきたと話しています。

tabitabi30.com

テレビ局関係者によると、旧知のスタッフや放送作家らが「そろそろ何とかしてあげたい。謹慎中で無理なのは分かっているが…」と吉本サイドに番組出演など多数のオファーを出しているとのこと。

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謹慎芸人を巡っては、騒動の発端が宮迫と亮のうそから広がったことにより、釈明できない状況が生まれたとして同情の声も多く寄せられているのです。

ja.wikipedia.org

また、吉本興業は25日、川上和久国際医療福祉大学教授(61)を座長とする経営アドバイザリー委員会の設置を発表。

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こうして話し合いを進めていく中で、吉本は闇営業問題で当面の謹慎処分になっている所属芸人7人の復帰へ向け、動いていることが30日明らかになっており、

レイザーラモンHG(43)ガリットチュウ福島善成(41)くまだまさし(46)天津・木村卓寛(43)ムーディ勝山(39)ストロベビー・ディエゴ(41)パンチ浜崎(38)の7人については、早ければ来月いっぱいで謹慎を解除し、9月からの復帰を目指す方向で調整が進んでいるとのことです。

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geitopi.com

これを受け、ネット上からは以下のようなコメントが寄せられています。

「最初に宮迫が口裏合わせを持ち出したことが明らかになったいま、他の闇営業芸人の謹慎期間を延ばしたところで意義は薄い。むしろ入江と宮迫の反社会的勢力との繋がりについて知っていることがないかヒアリングするべき。」

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「宮迫さんこそ、これからまだ芸人としてやっていきたいのならばこういう事をやった方がいいのでは。」

「ま、今後は付いて行く芸人の先輩を選ぶ目も養った方が良い、という事だよね。
入江に呼ばれる方の芸人になってしまった事っていうのがね、まず、相方と事務所に相談しないところの足元を見られたのだから。」

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