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吉本興業、一部芸人を六本木、西麻布“出禁”!?何を期待しているのかが不明の声!


詐欺グループとの“闇営業”を行った「カラテカ」の入江慎也(42歳)と契約を解消した問題などに関連し、吉本興業は所属するタレントに対して、一部繁華街への出歩きを自粛するよう通達したことが分かりました!

6月17日、吉本興業に所属するお笑いコンビの「EXIT」が都内で行われた「かっぱ寿司の夏 新商品発表会」にて明らかにしました。

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“パリピ”風のチャラ男キャラで大ブレークし、発表会の後にも囲み取材でその私生活ぶりなどを問われた際、りんたろー。(33歳)はこのように話していました。

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「いろんな事件があったので、ちょうど昨日、吉本(興業)から『六本木や西麻布には近づくな』と言われました」

ザテレビジョン

相方の兼近大樹(28歳)に改めて確認してみた結果、このように説明していました。「限られた人だけが集められて言われたみたいです」

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また、「僕は言われていないですけど」と付け加えたことで、今回の通達は一部に対してだということが分かりました。

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りんたろー。は老人ホームでの介護、兼近はベビーシッターのアルバイトをしながら活動していることで、「僕のベビーシッターは″光営業″で子どもたちの未来を照らしています」と、兼近は“闇営業”をネタにして笑いを誘っていました。

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ナタリー

この日の発表会は、寿司の鮮度をアピールするためにフリーアナウンサーの宇垣美里(28)とともに出席し、3段階の辛さが選べる新メニューの「かけて楽しむシビ辛ソース」などをPRしていました。

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デイリースポーツ

入江が問題とされたのは2014年12月に都内で開かれた、詐欺グループに関わる人物が代表を務める企業の忘年会でした。

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入江が仲介役となってロンドンブーツ1号2号の田村亮、雨上がり決死隊の宮迫博之、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成などに声を掛け、それぞれがネタを披露していました。

この詐欺グループは約200人から“40億円超”をだまし取ったとみられ、2015年6月に合計約40人が摘発され、詐取した金に関しては経営する関連会社などに流用していたとみられます。

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ネットでは…

「全然拘束力なしでしょう。そもそも場所の問題でもなし。」

「一部分を出禁にしても、場所を別に移して、闇営業が続くだけ。」

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「出禁は場所の問題ではないと思うが。」

「闇営業が話題となっていますが、問題の本質はそこではなく、反社会的勢力との関わりであり、出禁にしたから解決する問題でもない。」

「一部の芸人を繁華街へ行くことを禁止しました…と発表すれば、吉本興業はこの闇営業の件に関して、とりあえず1つ対策を講じたと世間に思わせるという思惑もあるのでしょうか。」

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