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吉本謹慎芸人、活動再開でプチバブル到来か?!しかし、世間では不安の声も…


反社会勢力から金銭を受け取っていた闇営業問題で、19日に謹慎が解ける吉本芸人11人のうち、くまだまさし(46)、ガリットチュウ・福島善成(41)、レイザーラモンHG(43)、天津・木村卓寛(43)、スリムクラブの6人が、今月19日をもって処分が解かれ、順次、劇場にて仕事に復帰することが明らかになりました。

boku-tabi.com

このうち、お笑いコンビ・2700は22日に東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われる公演に出演。

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また、スリムクラブに関しては、9月1日に埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場で開催される公演に出演することが決定しているようです。

nobiciro.com

複数の関係者によりますと、彼らが謹慎処分前に出演予定だった吉本興業が運営する大阪・なんばグランド花月、同・よしもと西梅田劇場、京都・祇園花月の3劇場を訪問し、

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迷惑をかけた劇場関係者や吉本スタッフ、先輩、後輩芸人に直接会って16日には謝罪行脚することも明らかになっています。

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謹慎処分を受けた11人の芸人に関しては、先月末から社会奉仕活動の一環として東京都内の繁華街で空き缶拾いなどを始めてる様子が報道されていました。

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また、社会奉仕活動については、仕事復帰後も当面は続ける意向を示しています。

ついに謹慎芸人らの処分が解除され、19日には本格的に芸能活動復帰となりますが、一部の芸能関係者によると、今回でまたお笑いブームに火が付くのではないかとの見方も出てきています。

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jin115.com

「世間的に関心の高かった闇営業問題。扱った各局のワイドショーは軒並み視聴率がアップしたこともあり、謹慎処分を受けていた芸人たちの復帰公演には、マスコミ各社が取材に訪れることになりそうです」(ワイドショー関係者)

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shokusai.blog.jp

HGは「フォー!」の掛け声で、木村は「エロ詩吟」、2700は「リズム芸」など得意の芸で一時期ブレークしただけに、復帰後、“プチバブル”が訪れそうだというのです。

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msn.com

さらに、闇営業を自虐ネタにして笑いに変えることができればの話にはなりますが、バラエティーなどのオファーが増えるとの予想も。

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そこでそれ得意の芸を披露すれば一発逆転、再ブレークの可能性もあるのではとの指摘もあるようです。

誰にでも過ちをしてしまうことはありますが、謹慎処分を受けていたのにそれをネタにして再ブレイクするのはおかしいとの声もあがっているようです。

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honsoku.com

この報道を受け、ネット上では様々なコメントが寄せられています。

「おかしな話になってるね。勿論、ひとは罪から救済されるべきではあるが、最初の話から復帰までの道のりが短いし、スポンサーありきの芸能界でこういうことが簡単に許されるのは謎。」

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「ムーディ勝山は、闇営業しなくてもいい生活をしている事を地元、仙台のラジオ番組で自慢していたが、やはり、会社を通さず、直に、全額を懐に入れられるのが魅力だったんだろうと思うが、その金の出処を考えると、今までの様に放送は、聞く事が出来ないと思う!」

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「需要と供給なので、ファンが応援すれば復帰も良いのでは。個人的にはどうでもいい。」