X
    Categories: CELEB

米津玄師、本人は”顔面公開”OKなのにレコード会社が「顔面イジリNG」の方針か?


大ヒット曲を次々と生み出し、ネットでの音楽活動が認められ、
2013年よりメジャーデビューした米津玄師(よねづ けんし)さん。アニメやドラマ、映画などの主題歌も手がけ、幅広い世代で絶大的な支持を得ています。また、作詞、作曲、演奏、ボーカルから、CDジャケットに使われているイラスト、アレンジ、プログラミング、演奏、ミックス、動画制作などに至るまで全て1人で制作。そんな、米津さんは一時期は“顔出しNG”ともいわれていましたが、最近は徐々に変わりつつあるようです…。

point 0 |
ロッキンオン

「以前、米津が記者会見に出てきたときは、米津の顔を捉えた写真は基本的に使用NG、使っていいのは主催者側が指定した写真のみ……なんていう要請が出たこともありました。これまでアーティスト写真なんかも髪の毛で顔を隠した姿だったし、紅白に出たときも顔がほとんど隠れていた。でも、最近はSNSなんかで顔を出すようになっています」(週刊誌記者)point 222 | 1

ADVERTISEMENT

「整形したとかそういうことではないと思うのですが、メディア露出が増えてきたこともあり、本人としてもありのままでいっても大丈夫だという自信が湧いたんでしょう。というか、そもそもブサイクというわけでもないですしね(笑)」(音楽業界関係者)

ADVERTISEMENT
Google

『馬と鹿』発表に合わせて公開された写真では、これまでよりも前髪が短くカットされており、二重クッキリな目も確認できます。しかし、米津さん本人は顔出しOKでも、レコード会社の方針は違うようで….。

ADVERTISEMENT
point 0 |
Google

「これまで過剰に顔を隠して、ミステリアスさを強調して売っていたせいもあってか、週刊誌やネットなどではやはりその容姿をイジられてしまうことが多い。レコード会社はそういった動きを常に監視していて、米津のイメージを損なうような記事に対して、ダイレクトに問い合わせることもあるようです。所属アーティストを守るためだから、どこのレコード会社もやっていることではあるんですが、本人がそれほど気にしていないのであれば、逆効果のような感じもしますよね……」point 276 | 1

ADVERTISEMENT
billboardJapan

「現時点で、米津玄師のミステリアスな雰囲気がウケているという事実がある。公開したところで微妙な空気が流れる事態になればデメリットしかないですし、レコード会社がリスクを負ってわざわざそこを変えようとは思わないのでは」(音楽業界関係者)

ADVERTISEMENT

“顔面イジリNG”が続きそうな米津さん。多少は顔が見えるようになったとはいえ、“全開”には程遠いのも事実。今後、「米津玄師」の顔が完全公開されることはあるのでしょうか…?

Google