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【SNSで話題⁈】いま横浜中華街で人気の食べ歩きグルメ3選をご紹介!!


横浜中華街といえば、食べ歩きも楽しみのひとつ。肉まんやちまき、ゴマ団子、小籠包などが定番ですが、最近では新たなフードも続々と出てきています。そこで今回は、中華街で見つけた、いまオススメの食べ歩きグルメを紹介します。


写真:mrs.living.jp

中華街のほぼ中心に位置する善隣門(ぜんりんもん)。その向かいに見えるのは、中華街初の手作り豆花(トウファ)専門店「錦里(きんり)」です。豆花とは、無糖の豆乳プリンのことをいい、見た目は豆腐のようなものですが、もっとフルフルしています。

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写真:mrs.living.jp

実はこれ、中華圏で人気のスイーツで、タピオカ、小豆、フルーツなどをトッピングし、ほのかな甘みのシロップをかけて食べます。”薬膳スイーツ”とも呼ばれ、とってもヘルシーなんです。テイクアウトコーナーは、レストランの入口隣りにあります。値段は、トッピングの数によって420円~820円。まずは温かいタイプか冷たいタイプかを選びます。シロップはプレーン、黒糖しょうが、ココナツミルク、カボチャの4種類。無料で氷のトッピングもリクエストできます。中国人の店員さんは、サービスもしてくれるという噂もありますよ♪point 315 | 1

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写真:blog.goo.ne.jp

続いて、中華街西門(せいもん)から善隣門へ向かう途中に位置する中華料理店「一品閣(いっぴんかく)」。店の前を通ると気になるのがテイクアウトコーナーの「羊肉串(ヤンロウチュァン)」と書かれた大きな張り紙です。羊肉串は、スパイシーな香辛料で味つけされた羊肉の串焼き。香ばしく焼かれた羊肉の風味と香辛料の香りが鼻を抜け、クセになる味わいです。

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写真:yoshi-kanagawa.blog.jp

一品閣の羊肉串は、もともと中国新疆(しんきょう)のウイグル族や回(ホイ)族など、イスラム教徒が食べている料理で、クミンが強めの独特な味つけは広く中国全土で認知されており、今では羊肉以外の肉で作ったものも売られるようになりました。一品閣では注文後に店頭で焼くため、店員さんが「7~8分待ってね」と声をかけてくれます。作り置きしないのは、「焼きたてが一番おいしいから」と教えてくれました。1本120円と安くて、一度食べたら忘れられない味です。point 294 | 1

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写真:tabelog.com

最後は、家族経営のていねいな手作り中華菓子が味わい深く、じわりじわりと人気が広がっているのが「聚楽(じゅらく)」。善隣門からつながる長安道(ちょうあんどう)にあり、店名が書かれた赤い看板が目印です。いつの時間も女性を中心に客が後を絶たちません。お目当ては中国の蒸しカステラ「馬拉糕(マーライコウ)」「鶏蛋糕(ケイタンコウ)」です。

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写真:mrs.living.jp

馬拉糕は中華街で人気のスイーツのひとつですが、「やっぱり一番は聚楽!」という声はとても多いんです。卵、小麦粉、砂糖、練乳などで作る馬拉糕はふっくらでしっとり、弾力もあり絶妙な食感。素朴で優しい甘味が口の中で広がり、止まらないおいしさです。馬拉糕よりも白っぽい見た目の鶏蛋糕の原材料は、卵、小麦粉、砂糖のみ。ふっくら焼きたての鶏蛋糕から漂う甘い香りは食欲をそそります。それぞれ2個入りで440円。「常温なら明日まで。冷蔵庫で保存すれば4日間は大丈夫」と店員さんが教えてくれました。見ためは大きいですが、パクパク軽~く食べられます。point 330 | 1

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写真:www.j-wave.co.jp

皆さんいかがでしたか?気になるグルメはあったでしょうか?「中華街といえば肉まん!」というイメージだった人も、他にもいろんな食べ歩きグルメが楽しめますので、中華街へ行ったらぜひ食べてみてくださいね。

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