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大下容子アナ、冠番組での不適切演出について生謝罪…視聴者ら「一種の情報操作」「最初から信じていませんのでご安心を」厳しい声


今月21日、テレビ朝日の大下容子アナウンサーが、「大下容子ワイド!スクランブル」内で、不適切演出があったことを報告し謝罪しました。

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大下アナは番組最後の方で「ここで視聴者の皆様にお詫びがございます」と切り出し、「番組ではこの時間に視聴者の皆様から番組にお寄せ頂いた質問をご紹介して参りました。その質問内容を番組スタッフがあらかじめ用意し、視聴者の皆様からの質問であるかのように放送していたケースがありました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪したのでした。point 220 | 1

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続けて佐々木亮太アナからその経緯が説明されたのでした。

視聴者からの質問は番組HP、FAXで受け付けているのですが、質問をあらかじめ用意したのはチーフディレクターで、放送のためにそれまでに番組に寄せられた意見や質問を踏まえて「想定質問案」を作成し、今年の3月以降、想定質問案を放送に使用していたと説明したのでした。

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そして、もう一度大下アナが「番組を信頼してご覧頂いている皆様に、大変申し訳ない思いで一杯です。二度とこの様なことが起きないよう再発防止を徹底します。失ってしまった信頼を取り戻すべく、一日一日の放送を、より真摯に行って参ります」と話したのでした。

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これについてネット上では、

「今回の事実がどういう経緯で発覚したのかも言及してほしい。」「一種の情報操作。」「最初から信じていませんので、ご安心を。」「これは明らかにヤラセ」「元々視聴者の声とは思ってないから大丈夫。」など様々な声が上がっていました。

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