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長山洋子は実は三味線も得意!現在はどんな仕事をしている?


2009年にバラエティ番組で知り合ったアメリカ人の会社経営者と国際結婚をし、翌年には不妊治療の末に高齢出産によって一女の母となった長山洋子。
1995年から2007年まで13年連続でNHK紅白歌合戦に出場するなど演歌歌手として目覚しい活躍を見せていましたが、結婚や出産以降はあまりテレビで見かけることが少なくなっていました。
そのため、彼女が現在どんな活動をしているか気になっている方も多いようです。
ですから、今回は現在の長山洋子の活動について紹介したいと思います。

 

長山洋子の結婚・出産までの経歴


写真:芸能人の息子娘特集


写真:Biglobe

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人気演歌歌手として知られる長山洋子は、1984年4月1日にアイドル歌手として「春はSA・RA・SA・RA」というフィンランド人歌手のカバー曲でデビューしました。


写真:あめけん

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ただ、本来であれば幼少の頃から民謡を習って三味線も得意としていたため、当時から演歌歌手としてデビューする予定でした。
しかし、この時期の芸能界はアイドル絶頂期の時代ということに加え、演歌を歌うには若すぎるという事務所の判断もあり、ルックス的にも優れていた長山洋子はアイドルとしてデビューさせられることになったのです。

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その結果、不本意ながらもアイドルとしてデビューした長山洋子でしたが、


写真:アマゾン

作詞・作曲が桑田佳祐だった2ndシングル「シャボン」や

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写真:Biglobe

作詞・作曲が飛鳥涼だった5thシングル「ゴールドウィンド」でも売上を伸ばすことができませんでした。

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写真:lovephoenix.typepad.jp

アイドルとして低迷する中で1986年5月に発売した黛ジュンのカヴァー曲「雲にのりたい」がヒットを記録すると、

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写真:livedoor Blog

アイドル時代の代表曲であるバナナラマのカヴァー曲「ヴィーナス」でプチブレイクしました。

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それ以降、5作連続で売上チャート10位以内に入りましたが、大ブレイクとまではいかず1988年から女優業も行うようになりました。

しかし、1993年から演歌歌手としての活動をスタートさせると、


写真:ヤフオク!

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写真:Dailymotion

演歌歌手としてのデビュー曲「蜩 -ひぐらし-」からヒットを記録し、紅白歌合戦に初出場するまでになったのです。
以降も継続的にヒット曲を量産し1995年から2007年まで13年連続でNHK紅白歌合戦に出場しました。

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2009年に結婚し、翌年には出産のために一時活動を休止したのです。

 

現在の長山洋子の活動状況


写真:Yahoo!ブログ

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出産を経て長山洋子は2010年11月9日に放映された「NHK歌謡コンサート」から歌手活動を本格的に再開しています。

出産し活動を再開して以降、紅白歌合戦に出場できるようなヒット曲に恵まれませんでしたが、

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写真:アマゾン

2011年には「博多山笠女節」、


写真:udn部落格

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写真:アマゾン

2012年には「木曽の翌檜」と「ほっとしてください」、


写真:携帯で演歌

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2013年には「もう一度・・・子守歌」、


写真:携帯で演歌


写真:mayakmusic.com

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2014年には「恋の津軽十三湖」、


写真:唄栞


写真:ことひら どれじゃーハンティング

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2015年には「金毘羅一段」、


写真:サンスポ


写真:YouTube

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2016年には「ふれ逢い橋」と演歌歌手としてコンスタントにシングルの発売をしてきています。

また、活動再開後は


写真:歌ネット

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写真:Victor Entertainment

「ベストアルバム~博多山笠女節~」「長山洋子30周年記念演歌シングルコレクション」というベストアルバム2作品と、

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写真:アマゾン

2012年リリースの「帰心~長山洋子 津軽三味線の旅~」、


写真:ヤフオク!

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2016年リリースの「おんな、ひとり旅」という2枚のオリジナルアルバムもリリースされています。


写真:演歌屋-楽園堂

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写真:ameblo

さらに2017年7月にはデビュー35周年記念シングル第一弾作品である「別れ上手」をリリースし、現在も演歌歌手としての活動に励んでいます。

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また、記念すべき節目の年を飾るシングル曲が発売されたということもあって、


写真:フジテレビ

2017年9月にはフジテレビ系バラエティ番組「ダウンタウンなう」にも出演しており、アイドル時代から現在に至るまでの自身の裏話を番組のMCであるダウンタウンや坂上忍にしていました。

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デビュー35周年記念作品が今後もリリースされるはずなので、これから再びテレビへの露出も増えるかもしれません。

 

まとめ


写真:YouTube

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2017年7月にリリースされた最新シングルが「デビュー35周年記念第一弾シングル」と銘打たれていることから考えると、今後新たな記念作品がリリースされるものと思われます。
また、作品リリースが増えればプロモーションのために「ダウンタウンなう」などに代表されるようなテレビ番組への露出が増えることも考えられます。
そうすれば必然的にリリースする新曲もヒットを記録する確率も高くなるだけに、長山洋子が今後再び紅白歌合戦に出場できるようなビッグヒットを記録する可能性も高いので、ファンの方は今後の長山洋子の活躍に注目です。point 255 | 1

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