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49歳小松みゆき、女児出産!7年におよぶ不妊治療の末…世間での反応は!?


2021年2月18日、女優の小松みゆきさんが49歳で第1子となる女児を出産。翌19日に所属事務所が発表し、ワイドナショーなどでも報道。おめでたいニュースに世間では拍手喝采、一方で様々な反応も見られます!

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2月19日、自身のインスタグラムで出産を報告した小松さん。無痛分娩を予定していたそうですが、「子宮口が5cmより広がらず…破水をしていたのでこれ以上待つのは危ないと判断し帝王切開への切り替えを希望しました」と明かしました。

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デイリ

2009年12月、小松さんは8歳年下の一般男性と結婚し、小松さんが42歳頃から不妊治療を開始。その後7年間不妊治療した末に、20年9月に妊娠公表。

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20年10月21日のWebメディア「ENCOUNT」によると、タイミング法や人工授精を受けたが授からず、体外受精の1つである顕微受精を14回以上も受けて、ようやく妊娠。その費用は約1000万円と言われており不妊治療の道のりは平坦ではなかったようで一時は妊娠をあきらめかけたことも。

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また小松さんのように自分が高齢で出産したくても、なかなか授かれないという人や、金銭的に治療を続けるのが難しい人も少なくありません。

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高齢になるほど妊娠率は大きく下がり、さらに不妊治療の費用も高額。しかしそれでも子供を産みたいという強い気持ちを持つ人は多いでしょう。

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小松さんは高齢出産について「“49歳でも普通に妊娠できるんだ!”と誤解しないでいただきたいんです」と語っています。

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今回、小松さんの出産報告にはネットでは以下のような賛否両論が出ています。それも高齢出産に関心を持つ人が多いからと思われます。

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「心からおめでとうございます!」「無事に出産されてホッとしました」「凄いです。本当に凄い」などと祝福と安堵、驚きの声であふれていた。「1000万の治療費なんて一般人には無理です」「子供が成人するときは69歳。それまで自分が健康でいられるかわからない」「自分は彼女より少し年下だがこの年で赤ちゃんの世話をしないといけないと考えたら…いやもう無理だわって感じる。」「めでたいですが、やはり子供は早く産んでいく社会システム、意識をもたせるのが必要かなと。。」point 226 | 1

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