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西村康稔前大臣、“自画自賛コロナ本”が大炎上!「星1つ」が95%以上の酷評&ホリエモンも激怒「ウ〇コみたいな本出しやがって」


自由民主党

自民党の西村康稔衆院議員が、5月12日に著書「コロナとの死闘」を出版したところ、酷評の嵐が起こっています。

西村衆議院議員は安倍・菅両政権で新型コロナ担当相を務めた在任578日間の「苦闘の全軌跡」を著書にて振り返っています。

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しかし、Amazonのカスタマー評価は15日9時の時点で、総256件のうち最低評価である「星1つ」が実に95%を占めたのです。

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多くは、

〈何が死闘だ。国民は愚策との死闘で苦しんでるのに〉〈死闘の結果、大失敗のはずなのにドヤ顔するな〉〈よくこんな悍ましい本出せるな〉〈恥知らず〉

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と、西村衆議院議員が”死闘”と語ったコロナ政策や、本を出すこと自体の厚かましさを批難するものばかり。

これには、堀江貴文氏も自身のTwitterにて〈恥ずかしげもなくウンコみたいな本出しやがって〉〈発売中止に追い込みたいほど腹立たしい本だよな〉と怒りを見せ、同意する声も多く存在しました。

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気になる本の内容ですが、 過去の一律10万円の給付金配布政策、そして各種の協力金や交付金などの支援策をあたかも”自分の手柄”のように綴っており、〈584回の記者会見や2795回の国会答弁を行った〉と細かい数字を挙げ終始自画自賛でいっぱいだったということなのです。

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Twitter

本の中では、小池百合子都知事と吉村洋文府知事についても語られていました。

〈ある時は権限を求めておきながら、またあるときは国に下駄をあずける姿勢に、私は疑問を覚えます〉と、指摘していたのです。また、〈二人の知事だけは政府の取り組みに対して全く理解を示してくれませんでした〉と実名を伏せながら、批判するような文も見られたのでした。

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しかし、国民から批判の多かった安倍元首相の愚策と言われている「アベノマスク」に一言も触れてはいなかったのです。これは“将来の首相候補”として認めてくれた安倍元首相への媚びへつらいの心が現れていると評されています。

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東京新聞

これだけボロボロに批難があると、逆に読んでみたくなりますね。

 

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