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『イッテQ!』みやぞん、一般人との”絡み”で社会の闇が明らかに…「よく放送したな」


12月6日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に『ANZEN漫才』のみやぞんが出演。佐賀県の歴史公園を訪問していたみやぞんが、一般人に何気ない質問したのですが、この返答に「社会の闇を暴いてしまった」と視聴者の間で話題になっています!

テレビドガッチ

この日の番組では、みやぞんが名人の指導のもと、佐賀・有明海の伝統「むつかけ漁」に挑戦。

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1、2日目と名人のアドバイスを受けて干潟に出て実践練習を行っていましたが、3日目は早朝と夕方にしか潮が引かないため、練習はお休み。

その為、みやぞんは弥生時代の遺跡として有名な吉野ヶ里歴史公園を訪問。社会科見学とし、当時の一般的な服装・貫頭衣とみずら姿で弥生時代の建物や弥生のお米・黒米をリポートしていました。

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テレビドガッチ

みやぞんは「学芸員さんは社員なんですか?」と何気なく聞いたところ、学芸員は「アルバイトなんです」と返答。”バイト”との返事に少し驚いた様子のみやぞん。

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「今日、何時上がりなんですか」と聞くと「何もなかったら(午後)5時ごろに帰る」とし、「今月、別の仕事で頑張ってるから、もう仕事したくなくて…」と不満を漏らす学芸員。

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みやぞんは「なるべく5時に終わりましょう」と申しわけなさそうにスタッフに呼びかけました。すると学芸員は、なおも「これを言うと、後で偉い人に怒られる」と口に。また「青い服を着た人たちがですね」といい、みやぞんらを眺める公園スタッフに目を向けていました。

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現実を知ったみやぞんは「正直『弥生感』がなくなりました」と、驚いた様子。

今回、バイト員の告白によって現実が垣間見れた放送内容にみやぞん同様、視聴者からも驚きの反応があがっています。

ネット上では以下のような声が寄せられています!

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《面白話に仕立ててだけど、よく放送したなと思った》

《バイトって知ってびっくりした。すごく重要な専門職だろうに》

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《学芸員も司書も資格あっても、バイト扱いは当たり前なとこ増えてるらしいのは聞いたことある》

《学芸員さんがネタになっちゃったみたいだけど、これ笑い事と違うんよな》

《イッテQで笑い話になってるけど学芸員の低賃金な感じは割と問題になってる》

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《学芸員の辛い立場が垣間見えて悲しくなってしまった》

《思わぬところで学芸員の闇をみてしまった》

《正社員じゃなくて、バイトってのが何気に驚いた。吉野ヶ里遺跡の経営大変なんだろうか》

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