一部週刊誌によって、緊急事態宣言下の5月中旬に都内のパチンコ店を訪れていたと報じられた俳優の山本裕典さん（32）が、今月29日、所属事務所『ワイツー（Y2）』の公式サイト上で謝罪コメントを発表しました。
また、俳優復帰後初となる今夏に地上波で放送予定だった連続テレビドラマ「彼が僕に恋した理由」(#ボクコイ)の主演を辞退することも同時に発表しました。
今回の記事は週刊女性が報じたもので、山本裕典さんはHPに載せたコメントで、
「この度は、新型コロナウイルス感染症における緊急事態宣言のなか、私の軽卒な行動により、皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深く反省しております。大変申し訳ございません」と深い反省の思いを綴っていました。
また、山本さんは歌手の寺西優真が主演務め、今夏に地上波で放送予定の連続テレビドラマ「彼が僕に恋した理由」(#ボクコイ)で、7年ぶりの連ドラ主演が決まっていたのですが、
「自分の行動により、W主演が決定しておりました連続テレビドラマの出演者の皆様、スタッフの皆様をはじめ、お仕事関係者の皆様に対し、大変ご不快な思い、ご迷惑をおかけしたことを反省しております。本作品には引き続き出演させていただきたく思いますが、主演は辞退させていただくことに致しました。」
などと連ドラ主演を辞退することを報告しています。
最後に、自身の検査を行ったうえで、「今回、沢山の厳しいご意見を頂いただいておりますが、真摯に向き合いたいと思っております。コロナ検査を行い結果は陰性でしたが、今後、新型コロナウイルス感染症の収束に向けて行動を改めて参ります。この度は、大変申し訳ございませんでした。今後もご指導の程、宜しくお願い致します」と、再出発を誓った山本裕典さんですが、point 259 | 1
謝罪コメントや復帰後初の連ドラ主演辞退発表に対してネット上では、厳しい声も少なくないようです…。
「何回再出発すんねん」「この人の場合、うるせぇーなー謝っときゃいいんだろ。感が半端ない」
「何も症状なく、パチンコして叩かれると検査してもらえるんだ。それが気になった。この人がどうなろうと、どうでもいいや」「またヤラカシタの？（笑）」「反省なんかしてないだろうな」
などの厳しいコメントが寄せられていました。
山本裕典さんは以前にも度重なる女性スキャンダルが原因で2017年3月に事務所から突然クビを宣告され、
その後は飲食店経営やDJ活動を経て昨年12月に俳優活動再開を発表、今年1月から本格的に芸能界復帰しました。
今年は復帰後初の映画＆連ドラ主演が決まっていたにも関わらず、パチンコ店の出入をしていたとは非常に残念なニュースでしたね…。
以前からもトラブルを起こすたびに同じような謝罪を行っているので、否定的な声も少なくないということですね。
今もなお、山本裕典さんを応援しているファンの方はたくさんいらっしゃると思いますので、これ以上ファンたちの期待をこれ以上裏切らないように、プライベートの行動にも注意をしてほしいですね。