お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼さん( 47歳)と2016年末に結婚した12歳年下のスレンダー美女の奥さんが、現在第1子を妊娠していると、週刊誌「女性セブン」が報じました。週刊誌によると、6月30日の夕暮れ、東京・六本木の複合施設「六本木ミッドタウン」で夕飯目当ての客でごった返している中、夫婦の姿が目撃されたとのことです。
「大きくふくらんだお腹は、安定期を超えて出産間近という感じでした。矢作さんはマスクなどで変装せず、奥さんと一緒に歩いていました。その顔は幸せそうでしたよ」(居合わせた客の証言)
夫婦はその日、アメリカのファッションブランド『Ron Herman(ロンハーマン)』で買い物を済ませると、中華料理店の前で数分立ち止まる様子もありましたが、結局店に入ることはなく、地下駐車場へと消えていったとしています。
奥さんのお腹はもうすでにふっくらと大きくなっており、矢作は奥さんの歩調を合わせるかのように、終始、ゆっくりと歩いていたそうです。また奥さんがトイレに行く際も、「俺、ここで待ってるよぉ」と、トイレへ向かう奥さんへの何気ない一言だったが、普段テレビで見せるすっとんきょうなボケ口調とは違う優しさが込められていたといいます。
矢作といえば2016年12月、TBSラジオのレギュラー番組『おぎやはぎのメガネびいき』で、12才下の奥さんとの結婚を発表。奥さんがスタジオジブリのアニメ好きだったことから、「ジブリ婚」とも言われたこともあるそうです。また、結婚発表から1か月後のインタビューでは子供についての質問に対し、「子供?いいですよね~。作ろうと思いますよ。漫才ができるくらい。2人でしょうね。男の子でも女の子でもいいです」と語っていたこともあります。
さらに矢作は45才と遅めの結婚だったが、小木の愛娘・まあるちゃんを自分の子供のようにかわいがっており、子供は好きなようで、結婚後も周囲には「まあるとは年が離れているけど、仲良くなれるかな」と、まだ見ぬわが子の心配を打ち明けていたそうです。
結婚から2年、第一子を授かった矢作の微笑ましいエピソードで、子煩悩な矢作がパパになるのが待ち遠しくなりますね!
ネット上からも以下のようなコメントが寄せられています。
「まぁおめでとう!と思うが自分の妊娠も前置胎盤かもやら、逆子かもやら、緊急帝王切開の危機があり産んだ身としては生まれるまで色々な危険や不安があるわけで、妊娠出産は夫婦が決めたタイミングの発表で十分だと思う。」
「おめでとうございます。子ども好きならさぞかし嬉しい事でしょう。しかし、隠し撮りは良くない。当事者が公開発表していない第一子誕生といったタイトルもどうかと思うが?」
「顔にモザイクをかけてまで盗撮写真を記事にする必要があるとは思えない。すべての出産は命がけで、100%はないという配慮をしてあげてほしい。無事に生まれることをお祈りします。」