世の中の人口のわずか3%だけがこのX線型の手相を保有しているという。
ロシアの地域新聞であるサンチェルクはモスクワにあるSTI大学が発表した手のひらのX線に関する論文を伝えた。
STI大学は、200万人以上の人々の手相を研究した。
研究チームは、「プーチン大統領とリンカーン元アメリカ大統領はX線型の手相を持っていた。」また、「両方の手のひらにX線がある人たちは、力強く、影響力のある人物が多い。」と述べた。
また、「このX線型の手相を持っている人は一般の人よりも偉大であるため要注意ということ。」、「彼らは自分たち同士の領域で生活していく優れた能力を持っている。」とも明らかにした。
過去、アレクサンダー大王の補佐官たちも彼の手のひらにはっきりとしたX線型の手相があることで、偉大なリーダになれると彼に胡麻を擂ることもあったという。
ともに、このような人々は肉体的にも力強い傾向があるという。
最後に、この研究チームは、「偉大なリーダにはX線型の手相が多く現れ、多くの場合勘がいい。」と語った。