皆さんは、普段のメイクの中で、何に一番時間をかけていますか？パッと思いつくのはアイメイクだったり、ベースメイクだったりするかと思います。あまり普段は忙しくて時間をかけられないという人も多いと思いますが、是非眉毛のメイクにもう少し時間をかけてみてはいかがでしょうか？実は、忘れられがちではありますが、顔の印象を判断するときにかなり重要なのが眉毛なのです。
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眉毛をしっかりかきましょうというと、どうしてもかっちり整えられた眉毛を想像する人が多いかと思いますが、今のトレンドは断然すっぴん風メイクです。そこで、今回はすっぴん眉毛の書き方と整え方についてご紹介いたします。
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①自眉毛を整える
まず、特に眉毛の量や幅がもともと多い人は、ハサミやシェーバーを使って整えましょう。自分の生え方を基本にしながら、太すぎるところはしっかりと剃り、毛の長さは一定になるようにそろえましょう。あまり短くしすぎないほうがすっぴんっぽくしあがるので、切りすぎないように気を付けましょう。
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②ペンシルで書き足す
次に、専用のアイブロウペンシル等を使って、書き足していきましょう。この時にまず大事なのは色です。少し前までは、髪の毛の色と合わせるのが基本でしたが、最近では髪色と自眉毛の色の間位の色を使う方が、よりすっぴん風の仕上がりになります。また、書き加えていくときには、眉尻と下側をしっかりと書くことが大事ですが、上側はあまりしっかりと書きすぎないようにしましょう。ここで上側と下側をどちらもしっかりと書いてしまうと、すっぴん感があまりでなくなってしまうのです。point 304 | 1
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③パウダーでぼかす
最後の仕上げとして大切なのは、アイブロウパウダーです。ペンシルで書いただけだとどうしてもかっちりしている雰囲気になってしまいがちなので、最後にしっかりとぼかすことが大事です。この際も、ペンシルと同じように髪色と自眉毛の間位の色を使うとよいでしょう。また、ペンシルよりも少し明るめの色を使うとより透明度が増し、すっぴん風に仕上げることができるのでお勧めです。
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いかがでしたでしょうか？あくまで、すっぴん眉毛の基本的な整え方をご紹介しましたが、これ以外にとても大切なのが書く形です。眉毛の形はひとそれぞれ、似合う形が違っているため、自分に似合う形を研究して探すことが非常に大事です。眉山をしっかり作るひとと、平行に近い形で作る人とでは大きく印象が違いますよね。基本の書き方を心がけながら、自分に一番似合うすっぴん眉毛を見つけるよう、練習しましょう！