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    Categories: LIFE

共働きだって安心。仕事帰り&余り物でOKの簡単レシピ


日中は仕事に出て夜は家事を行うという共働きの主婦にとっては晩御飯の支度はとてもつらいものです。本当ならば仕事から帰ったらゆっくりとくつろぎたいところですがそうもいきません。中には晩御飯だけではなくお弁当の準備もしておかなければならないという人もいるでしょう。そんな多忙な人にとってはできるだけ簡単にできる料理レシピを知りたいですよね。簡単なだけではなくわざわざ買い物に行かなくても作ることができるレシピを紹介していきます。


写真:マネーフォワード
・余り物中華丼
余り物レシピの代表格とも言えるのがこの中華丼です。丼なのでこれ1つで満足感を得ることができますし、作るのが簡単な上に洗い物も少なくて済みます。お味噌汁や小鉢があればなお良いのですが、めんどうな場合には丼1つで十分です。
作り方としては冷蔵庫にある食材を適当な大きさにカットします。それをごま油かサラダ油で炒め、水、中華だし、塩、胡椒、酒、しょうゆで味付けをします。全体的に火が通り煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつけます。これで中華あんは完成です。あとは丼に米を盛ってあんをかけるだけです。
具材はこれといった決まりはありません。なすやチンゲン菜などの中華によく使われる食材がなかったとしても、人参の皮やブロッコリーの芯などでも十分おいしいものが作れます。ちょっとしか残っていなかったベーコンなども良いでしょう。とにかく冷蔵庫の残り物をフライパンに放り込めば立派な1品になるので簡単なだけではなく節約にもうってつけです。

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写真:レタスクラブニュース
・ライスサラダ
ヘルシーな上にさっぱりとしているので疲れていて食欲がないときでも食べやすい料理です。
まず炊いてあるお米に酢とオレンジ果汁を混ぜます。オレンジがない場合には酢だけでも大丈夫です。具はサラダを作る感覚でレタスをちぎったり、トマトをカットしたりと好きな具材を混ぜ込みます。感覚としてはちらし寿司のような感じです。そこにオリーブオイルを塩を加えて味をととのえます。オレンジの果肉も小さ目にカットして入れるとよりさっぱりとしてイタリアンな料理に変身します。ほろ苦いルッコラなどが入るとより見た目も鮮やかになるのですが、ある野菜を使うだけでも十分ボリュームのある料理になります。point 353 | 1

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写真:macaroni
・焼肉炒め
焼肉のタレがもう既に完成された味なので、これに何かを加える必要はありません。お肉や野菜など冷蔵庫にあるものを適当にカットし、フライパンで炒めたら最後に焼肉のタレを加えてさっと炒めるだけです。お肉は鶏でも豚でも牛でもなんでも良いですし、お肉なしの野菜だけでも十分においしい料理になります。塩と胡椒で炒めるシンプルな炒め物だとお肉なしではなんとなく寂しい印象を受けますが、これは焼肉のタレという万能調味料を使用しているからこそできる簡単レシピです。point 288 | 1

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写真:楽天レシピ – 楽天市場

 

今の時代では共働きの夫婦は一般的です。どちらも正社員であれば早く帰った方が食事の支度をするというルールを決めている夫婦もいるでしょうし、片方がパートであればそちらが家事を積極的に行うという夫婦も多いでしょう。どちらにしろ仕事をしている以上疲れはたまりますし、リラックスすることができる自宅でくらいゆっくりしたいものです。時には疲れがピークとなって家に帰ったら何もする気にならず外食に頼るという時もあるでしょう。point 280 | 1

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写真:ニッセイ基礎研究所

 

しかしそれが頻繁だと家計に大きなダメージを与えますし、なんのために共働きで一生懸命稼いでいるのかが分からなくなってしまいます。なるべく家事が負担にならないように時短をしたり、料理もほどよく手を抜くようにする工夫を行う事が大切です。料理が苦手だという人であっても簡単なレシピであれば挑戦しやすいので普段料理をパートナーに任せきりだという人も時には挑戦してみると良いでしょう。

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