昨年9月末をもって日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとなった青木源太アナ（37）が、フリー転身後に仕事が激減しているほか、レギュラー番組がゼロ状態になってしまい、本当に悲惨な状態になっているのではないかとメディアが報じており、ネット上では様々な声が上がっています！
青木源太アナが仕事で正念場を迎えていることを報じているのは『東京スポーツ』（東スポ）で、青木源太アナは日テレ退社前まで、情報番組『スッキリ』や『バゲット』などを担当し、同期の桝太一アナ（39）と共に日テレの男性アナの中ではトップクラスの人気がありました。
なお、好きな男性アナのなかでも常に上位にランクインしていたのですが、青木源太アナはフリー転身によって、MCを務めていた『バゲット』などの番組を降板。また３月には退社後も唯一出演を続けていた『火曜サプライズ』（火曜19時）も打ち切り終了が決定してしまい、このまま新たな番組出演が決まらなければ、4月以降のレギュラー番組はゼロになるという、悲惨な状態になっています。point 243 | 1
そして、仕事激減で不安視されている青木源太アナの今後について、「本人は“日本一のイベント司会者”を目指すことを公言している。」としつつ、「『バラエティー番組のレギュラーより司会に対する思いのほうが強いのかもしれない」などと周囲に語っていることもわかっており、今後は司会業により力を入れていくのではないかと伝えています。point 221 | 1
正直、容易にフリーに転身してしまったことが要因になっている気もしますが、青木源太アナは大のジャニーズファンで、それを武器にメディアへの露出も増え、人気・知名度が上昇していったものの、露骨なジャニーズ好きアピールに対しては嫌悪感を抱く人も少なくありませんでした。またフリー転身後のイメージもそんなによくないようで、今回の報道を受けて実際にネット上でも様々な声が上がっており、point 248 | 1
「ジャニーズ好きを公言して、若年層には人気があったけど、アナウンス力が抜群なことでもなく、普通な感じだから仕方がない。」「芸能人ぽいが、芸能人ではなくアナウンサーでもないチャラい印象。アノ顔の印象が現在の立ち位置そのもの。」「自ら付けた色が濃すぎて使いにくいフリ－アナ。あんなに色を付けるんならフリ－になるべきではなかった」などと辛辣な声も少なくありません。point 241 | 1
今後、もしもジャニーズタレントとの共演などで仕事が増えていったら順調になりそうですが、果たしてどうなるのか。今後の青木源太アナにも目が離せないですね。