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日テレを卒業した女子アナの今…夏目三久、西尾由佳理、柴田倫世など


元日テレアナウンサーで、プロ野球の松坂大輔投手の奥様としても知られる、柴田倫世は今、どのような生活を送っているのでしょうか。プロ野球を代表する投手と美人女子アナの結婚は当時、新聞やニュースでも大きく報じられました。プロ野球選手と女子アナというのは定番のカップルといえますが、その中でも抜群の知名度を誇る夫婦といえます。


写真:rr.img.naver.jp

柴田さんは2004年、松坂投手との結婚を機に日テレを退社。その後、松坂投手のメジャーリーグ、ボストンレッドソックスへの移籍を機に、渡米しました。2005年12月、第一子となる女児を出産。2008年3月、第二子となる男児を出産。そして。2010年3月には第三子となる女児を出産しました。松坂投手は、ボストンレッドソックスを2012年限りで退団すると、その後インディアンス、メッツと渡り歩き、2015年よりソフトバンクホークスに移籍し日本球界に復帰を果たしました。一方で、柴田さんはお子さんの教育環境を優先し、ボストンで引き続き暮らしており、松坂投手は単身赴任をしている状態となっています。point 361 | 1

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写真:full-count.jp

柴田さんは慶應義塾大学法学部政治学科出身です。また、高校は福岡の筑紫女学園高等学校の出身で高校在学中にアメリカのミズーリ州に交換留学していた経験を持っており英語も得意としています。現在も夫である松坂投手が単身赴任で不在の中、異国の地で子育てを行っていますが言葉の問題はなさそうです。また、松坂投手がボストンレッドソックスに在籍中はチームの婦人会の活動にも積極的に参加していました。日本のプロ野球と比較して、メジャーリーグは選手の奥様方の交流が活発で、この婦人会の活動も非常に重要なものとなっています。point 322 | 1

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写真:traveldonkey.jp

アメリカ人選手やその他の外国人選手の奥様方に囲まれて、このような活動に参加していたことからも、柴田さん自身の語学力はもちろん、異文化の中でも暮らして行ける非常に高いコミュニケーション能力を持っているのではないでしょうか。お子さん達の教育にも非常に熱心で、お子さん達を国際舞台で活躍出来る人間に育てたいという意向があるようです。柴田さんの暮らす、ボストンはハーバード大学やマサチューセッツ工科大学といった世界最高レベルの大学がある非常に教育水準の高いとしで、柴田さんの意向にはまさにぴったりの街といえます。また、自然環境も日本に比べ批評に豊かですので勉強以外の面でもお子さん達をのびのびと育てることが可能な、まさに子育てをする上での理想的な環境といえるのではないでしょうか。point 410 | 1

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写真:whatever-go.tistory.com

日テレ退社後も、子育ての合間をぬってテレビ出演をされていました。特に食事には非常に強いこだわりを持っているようで、ボストンの食生活について綴った本を出版されたりもしました。また、ブログも積極的更新し、ボストンでの生活を伝えていましたが、子育てブログ執筆の両立は大変なようで、現在はブログは休止となっています。

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写真:japaneseclass.jp

しかしながら、食事などの健康面をはじめ奥様による支えも非常に重要となってくるプロスポーツの世界で、夫を単身赴任させていることには批判の声もあるようです。高校時代は怪物と呼ばれ、プロ野球の西武ライオンズ入団後も輝かしい成績を残した松坂投手ですが、ボストンレッドソックス退団後、特に日本球界に復帰後の松坂投手は結果を残せぬまま、2017年シーズンをもって自由契約となることが発表されました。このようにプロ野球選手として夫が結果を残せていないことも批判に拍車をかけているといえるでしょう。それでも、ボストンでの生活を選んだのはボストンが子育てをする上で非常に恵まれた環境であり、お子さん達の将来を優先した結果なのかもしれません。point 386 | 1

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