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可愛らしい外見で褒められてきた女性が「ママ」になった後、堂々と公開した写真とは?


可愛らしい容貌、明るい性格、そんな魅力的な女性は、「出産の跡」を何より恥ずかしく思っていました。

しかし、お母さんになった喜びを感じた彼女は、自分の変化した体をポジティブに受け入れることにしたのです。

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1月28日(現地時間)、イギリス日刊ドソンは、三人の子供を生んだ後、たるんでしまったお腹の肉の写真を堂々と公開したお母さんの話を伝えました。

カナダのオンタリオ州出身で34歳の女性サラ・ニコル(Sarah Nicole)は、妊娠した後に体重が100kgに迫っていた25歳の頃、3人の子供を出産しました。

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出産後、自分の体のラインが美しくないと思っていたサラは、過酷なダイエットに突入することに決心しました。

ダイエットの結果、50kgほど減量に成功したサラは、三人の子供の母親だと信じられないほど、驚くべき体つきに変身することができました。

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しかし、サラにはまだもう一つの問題が残っていました。

それは、ダイエット後に消すこともできない「出産の跡」でした。

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サラの体は、あちこちには伸びた肉とセルライトが残ってしまいました。

特にお腹の部分の皮膚は、自然に流れ下がってくるほど深刻でした。

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初めてこの跡が大嫌いだと思ったサラは、自分の驚くべき変身を記録した写真をSNSに上げませんでした。

しかし、サラは「出産の跡」を見ながら考えました。

そして、「私の体を否定的に見る理由が一つもない」という事実を悟ったのです!

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その後、サラは自分のように出産やダイエットが原因で肉が伸びた女性たちが堂々となれるよう、自分の体の写真をたくさんの人々に公開し始めました。

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このように自分の姿をありのままに見せるサラには、ネットから応援のメッセージが寄せられました。

「私も出産を経験した女性として、パワーをもらいました」

「母親の愛が感じられて、見るだけで胸がジーンとなった」

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中でも特に人々の視線を捕らえたのは、サラが自分の腹部に指で「ハート」を作っている写真でした。

たるんだ肉と一緒に、母親の犠牲がそのまま感じられるハートは、世界で何より美しい写真でしょう。

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一方、SNSに自分の日常を伝えているサラは、夫と、すくすく育っていた子供たちと幸せな日々を送っている様子が見られます。

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サラは、「初めては気持ち悪いと思っていた私の体を、最終的には受け入れることにした」、「完璧ではない自分の姿が、今は恐れではない」と伝えました。

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