プロ野球西武、巨人などでプレーした清原和博氏が2021年2月2日、自身のツイッターを更新。覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されてからこの日で5年が経ったことを振り返った清原氏は、Twitter上で「生きていて本当に良かった!」と本音を綴ったことでファンからも激励の声があがっているようです!
話題の投稿があったのは今月2日。清原氏は自身のTwitterを更新し、逮捕から5年が経過した同日に、「今日、2月2日は五年前に逮捕された日…死ぬ事ばかり毎日思ってた日々…毎年この2月2日は走馬灯のように蘇る…」とコメント。清原氏にとって2月2日はつらい思い出だった様子が伺る内容を綴っていました。
今日、2月2日は五年前に逮捕された日…死ぬ事をばかり
毎日思ってた日々…毎年この2月2日は走馬灯のように蘇る…
でも去年の2月2日に次男は
ホームランを打った!
生きていて本当に良かった! pic.twitter.com/s7Mgk1kHvnADVERTISEMENT — 清原和博 (@kiyohara3_5_114) February 2, 2021
それでも清原氏にとって同日は大きな喜びもあったようで、「でも去年の2月2日に次男はホームランを打った!生きていて本当に良かった!」と続け、喜びを綴ったのでした。投稿にはネットにたくさんのボールが集められ、その中央に2本の黒いバットが立つという構図の画像がアップされていますね。
当時、ファンたちに大きなショックを与えた清原氏の逮捕。清原氏のツイートに多くのフォロワーが反応し、投稿から約3時間で4万2000を超える「いいね」がつくなどの反響を呼んだようです。最近ではYouTubeチャンネル『清ちゃんスポーツ』も開設され、ツイッターも始めるなど前向きに活動している清原氏。・
今回の投稿に、ファンからは「決して1人じゃないですからね!」「前向きな言葉が聞けて何だか私も嬉しいです」「生き抜いてくれてありがとう」「決して一人じゃないですからね!」「俺らのスーパーヒーロー!!頑張って下さい!!」「この日の夜、テレビから流れた速報。心がはれちきれ、鼓動が激しくなり苦しかったのを忘れられない。だけど、今日こんなにも嬉しいTwitterがあがってる」、
「捕まって良かったんやで。時間は掛かるかもしれないが、指導者としてNPBに戻って下さい。清原ならやれるやろ!」など様々な声が寄せられ、エールの声も多数寄せられていました。現在、豪快なホームランを打つ企画挑戦のため、禁酒をしながらダイエットと過酷なトレーニングに励んでいる清原氏。「生きててよかった」とこれからも思えるように、今後も多くのファンらに勇気を与えてほしいですね!






