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落馬事故で大けがのMISIAにTBS側は「うちらのせいではない」と強調?当初の文面に謝罪が全く無かったことが判明


TBS「NEWS23」の取材の途中で落馬事故に遭い、背骨の骨折により全治6週間の重傷を負ったMISIA。結果的に単独コンサートの中止を余儀なくされましたが、少なくともTBS側に過失があるのにも関わらず、いまだそれを認めてはいないようです。

MISIAプロフィール

Twitter

本名: 非公開

身長: 1978年7月7日

出身地: 長崎県

血液型: O型

MISIAを大けがさせるもTBS側は責任回避?

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サンスポ

TBS「NEWS23」の取材の際に乗馬クラブを訪れたMISIA。その際にMISIAが乗っていた馬が暴走してしまったことで落馬、全治6週間の大けがを負ってしまったのですが、これにより2日間の単独コンサートは中止、「紅白歌合戦」の出場も危ぶまれているのですが、ひとりの人を怪我させておきながらTBS側の対応はあまり良くないといいます。point 219 | 1

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発表された文面が書き加えられていたことが判明

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ソニーミュージック

事故当時、馬が暴走した理由として番組スタッフが後に予定されるMISIAのインタビューのためにセッティングの準備をしたことで馬が驚いてしまい、スピードを上げてしまったことが挙げられるのですが、それにも関わらずTBS側は当初発表する文面でMISIAへの謝罪が全く無かったといいます。この文面に事前に目を通した事務所側が「書き直してほしい」とTBS側に突き返したそうですが…point 265 | 1

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Yahoo!ニュース – Yahoo! JAPAN

その後に発表された文面が「当該の馬は調教されており、乗馬している人がコントロールできる状態にあったとのことでしたが、MISIAさんが怪我をされることになってしまいました」「取材クルーの動作や機材の存在が刺激を与えることになったのであれば、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます」といった、まるでMISIAが馬をコントロールできなかったような言い方をしたようです。point 260 | 1

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賠償責任について事務所側も頭を抱えている?

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女性自身

このような誠意のない文面に事務所側も完全にOKをしたわけではないようですが、当時すでに局の上層部やコンプライアンス部門の確認も通っていたことから、これ以上は修正がきかないとのことで、事務所側が折れるという形になったそうです。今回の骨折によりコンサートが中止になったことで、金銭的な損害は免れないとのことですが、ざっと見積もっても5千万円は下らないとのこと。point 253 | 1

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ハフポスト

ただ、この損害賠償は事務所側の責任ではないものの、今回のロケに関わったTBSの報道局とは普段からの付き合いがそう無いことから円滑に話し合いがなされていないとのこと。事務所側も大人の対応を余儀なくされているようですが、所属アーティストを怪我させておいて、事後の対応もあやふやとなると、正直怒りがこみ上げているのではないでしょうか。point 219 | 1

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まとめ

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Billboard JAPAN

このように、今回の落馬事故もそうですが、その後の対応についても批判の声が集まっているTBS側。幸い、MISIAの骨折は最悪のケースを免れることができたものの、もし痛みなどの軽い後遺症が残った場合、歌うことに支障をきたしてしまう可能性も否めないため、事務所にしたら本当にたまったものではないでしょう。point 216 | 1

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