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菊地凛子の結婚相手は誰?電撃的な入籍に隠された秘密とは?


2007年の映画「バベル」で一躍その名を轟かせた女優菊地凛子。さまざまなCMやドラマにも多数出演し、幅広い役柄をこなす実力派の彼女。役者としての顔以外にほとんど素顔を見せる機会は少なく、私生活はベールに包まれているという印象があります。そんな彼女は2015年1月、電撃的な結婚を果たします。

 

日本を代表する実力派女優


写真:matome.naver.jp

日本の実力派女優といえば誰を思い浮かべますか?ドラマや映画、舞台など女優の活躍の幅は広がってきていますが、ハリウッドに代表されるような海外の映画へ出演するという機会はそれほど多くありません。そんな日本の芸能界において、演技の評価が高い女優として知られる菊地凛子。彼女の名前が一躍有名になったのが、日本で2007年に公開された映画「バベル」です。ブラッド・ピット主演のこの映画において、菊地凛子は言葉を発することのできない難しい役に挑戦。その演技力は高く評価され、アカデミー助演女優賞を受賞しました。仕事も順調にこなす一方、プライベートでは2015年に結婚した菊地凛子。実に11歳差という年の差婚を果たした2人ですが、結婚に至るまでどのようなドラマがあったのでしょうか。point 420 | 1

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菊地凛子と染谷将太の結婚に隠された秘密


写真:シネマカフェ

2013年、2人は森山未來のイスラエル留学の送別会を通じて知り合い、その後間もなく交際がスタートしたようです。翌年11月には路上キスの様子が週刊誌によってスクープされましたが、その2ヶ月後には入籍を果たしました。菊地凛子は国内外でグローバルに活躍している女優。そのため過去には海外の俳優やモデルと交際していたようですが、いずれも彼女と同年代の男性であり、もともと染谷将太のような年下がタイプというわけではなかったようです。また、映画「バベル」で共演を果たした桃井かおりと菊地凛子は飲み友達のようで、大先輩である桃井かおりは現在も未婚。菊地凛子が電撃的な結婚を決断した背景には、そんな桃井かおりからのアドバイスがあったことも一つの要因としてあったようです。point 411 | 1

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菊地凛子と染谷将太の2人に共通するポイント


写真:シネマトゥデイ

1992年生まれで現在25歳の染谷将太。若手俳優でありながらも、芝居に対するストイックさはベテラン俳優顔負けといえます。彼は7歳で子役としてデビューしますが、中学時代に映画監督である園子温に会いたいがために新宿ゴールデン街に頻繁に顔を出していたといいます。若手でありながらも時として鬼気迫る芝居で魅了する染谷将太は、まさに本物の俳優であるといえるでしょう。菊地凛子も同様にストイックな芝居を見せる女優で、その役柄は幅広く、どんな役であっても完璧にこなす実力派。芝居に命を掛けるほどの情熱を持った2人が、出会った瞬間に惹かれ合うのも納得できます。結婚の際に染谷将太が発表したコメントには「これからは家族としてお互いを支え合いながら強い信念を持ち作品を残していきたいと思います。」という1文が織り込まれていました。染谷将太にとって菊地凛子は、役者として高みを目指すための最高のパートナーなのかもしれません。point 488 | 1

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まとめ


写真:cinematoday.jp

菊地凛子と染谷将太は日本を代表する実力派の役者であり、今後の活躍が大いに期待される存在です。結婚によってさらに演技に深みが増し、今まで以上に幅広い役柄に挑戦する機会も増えていくことでしょう。2015年5月には子供も生まれ、私生活でも充実している菊地凛子。ぜひ今後の活躍を期待し、応援していきましょう。

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