26日、自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルスのワクチンについて言及した シンガー・ソングライターの矢野顕子(66)さん。
わたしは青森の町医者の娘です。父の周りには様々な医者が、友達としてだったりそうじゃなかったりしていました。医者と言っても色んな人がいるんだと学んできたし、今、ワクチンは打つなという人が医師免許を持っていたとしても驚かない。「先生」というのは称号に過ぎないですしね。
ADVERTISEMENT — 矢野顕子 Akiko Yano (@Yano_Akiko) June 26, 2021
「わたしは青森の町医者の娘です。父の周りには様々な医者が、友達としてだったりそうじゃなかったりしていました。医者と言っても色んな人がいるんだと学んできたし、今、ワクチンは打つなという人が医師免許を持っていたとしても驚かない。『先生』というのは称号に過ぎないですしね」と 矢野さんは投稿。
現在、日本でも ワクチン接種が進むなか、若者の間ではインターネット上に流れる様々な情報から ワクチンの効果や副反応を懸念し「打たない」という選択をする人が増えていることが 問題視されているとも言われています。
今回の矢野さんの投稿に対して ファンらからは…
「まったく同意」や 「決めるのは自分」「まだ迷ってます…」などの 様々な見解のコメントが 寄せられていたようでした。
打たない事を問題視にするのは筋違い⁉ 強制ではないのに問題視されてる方が問題⁉
今回のこの報道にも多くのコメントがよせらているようですが…
《厚労省の官僚達が示してくれたんじゃないの?コロナは会食しても怖くないが、ワクチンはできれば打って欲しい、と。尾身さんはじめ、出世コースの医者は打って欲しいという。独自の見解をもつ研究を続ける医者は懸念を持っている 》
《若い人がワクチンを打ちたがらないのは、服反応やインターネットの情報、デマを信じているということを報道したりするけど。単に若い人の重症化する確率が極めて低いのに、わざわざリスクのあるワクチン打つ必要ある?っていうのが理由ではないのか。データをしっかり見て、メディアに流されない、極めて合理的な判断だとおもうけど 》
《「打たない」という選択をする人が増えていることが問題視されている。と煽ってるのはマスコミであって、ワクチンを打つのは国民個人が決めることだ。現実、ワクチンを打ってもコロナに感染はするわけだし。ワクチンを打たない事を問題視にするのは筋違いだ 》
《 打つ打たないを決めるの自分自身、だけどメディアはコロナを怖がり打つことのみが正義のように報道する。一方の方向しか言わないテレビに出てくる医者より打つなと言う町医者がまだ正常 》
《音楽家としては一流でも。町医者を語るのは勘弁してください。例えば、うちの15歳の娘はワクチンを打った方がいいですが?と問われて町医者として私は即答できません。事情を十分に聴いてからでないと。矢野さんの発言にはワクチンは当然打つものだということと人それぞれの事情をふまえて町医者は対応すべきと言う矛盾があります 》
《感染症の予防は本来自己管理の領域。接種しようがしまいが自由だと思う。ただ、接種に賛成する側・接種に反対する側が双方を攻撃するのは間違い。それぞれが様々な情報を得て、何が良いのか取捨選択し、接種するかどうか結論を出せばよい。どっちが正しいとか間違っているとかいう話ではない…》
《「打たない」という選択をする人が増えていることが問題視されている。強制ではないのに問題視されてる方が問題 》
《基礎疾患持ちですが、基礎疾患ある方がワクチン接種でリスクが上がりそうで打つ気にはなれない。会社では半ば強制な所があるようだが個人の考え方も聞き入れて貰わないとな!ワクチン接種後の死亡では未だに保証が無いからな》
《私の主治医は「打ったあとの死亡数がインフルワクチンよりずっと多いのはわかっているので 怖いと思うならば無理して打たなくてもいいと思います。」と言いました。信用できる先生にめぐりあえて良かったと思いました 》