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『スッキリ』で放送事故!オンエア中に加藤浩次がアナウンサーに”ブチギレ説教”し大炎上「もう観ない」「アナウンサーは何も悪くない」


3月4日放送に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)にて、放送事故レベルの映像が流れました。

その内容とは、MCの加藤浩次が森圭介アナウンサーにマジギレしたものでした。

日刊ゲンダイDIGITAL

番組はSNSで考察が盛り上がっている人気ドラマ『真犯人フラグ』(同系)を、毎週金曜日の放送で考察するのが定番となっていました。

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ついに残り2話に迫ったこともあり番組はラストスパートとしてより深い考察を展開したのですが、同コーナーで人一倍鋭い推理をしていた森アナにも、この日はさらに期待がかかっていまいた。

しかし、森アナは「加藤さん…実は私、真犯人フラグ最終回を宣伝する番組で、収録をしてしまいまして、実は次の日曜に流れる19話の台本を読んでしまいました」とまさかの告白したのです。これまで共に考察を楽しんだにもかかわらず、先に次回のオチを知ってしまったと打ち明けたのでした。

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サンスポ

すると、これを聞いた加藤は「何てことしてんだよ!」と声を張り上げてブチギレしたのです。「ダメよ! そんなファウルしちゃいかん!」と久々に〝狂犬〟ぶりを発揮すると、森アナは「(自分は)サラリーマンだから…」と〝上の指示で仕方なかった〟と弁明しました。

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ですが、加藤は納得しない様子で「こうやって半年間頑張ってきたじゃん!」などとヒートアップし、森アナの「サラリーマン」を連発した釈明にも「戦えよ!」と怒りを爆発させていました。

毎日新聞

共に考察してきたテレビプロデューサーの佐久間宣行氏も、「俺たち、こんな友情に近い感じで頑張ってきたのに」と加藤に肩入れしたのでした。

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さらにはその後CMに入ると、佐久間氏は加藤が森アナを「(CM中、加藤が森アナに)本気で説教してた」と暴露し、その怒りの強さが明らかになりました。

ヤフーニュース

公共の電波でその怒りをぶちまけ、ネット上には

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《仕事だったら仕方ないし、正直に話したからそこまで責められる事では無いと思う》
《考察仲間が先に台本をフライングして読んでしまったら、ショックだわ》
《森アナは悪くない。悪いのは命令を出した上司》
《森はやってない 潔白だ》
《このドラマ全く面白くなくて、3話まで我慢して観ましたが、もう観るのやめました》
《森アナの考察も楽しみにしてたのになぁ》

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など、さまざまな反応が上がったのでした。

Twitter

加藤としては視聴者の思いを汲んで怒りを露わにした可能性もありますが、やりすぎはよくないですね。

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