昨年の年末に「ガキ使」で復帰予定だったアンジャッシュの渡部建。しかし、放送直前になりこの件が漏れたことでお蔵入りとなってしまいましたが、今年に入りその際の「幻の台本」が流出したとされています。
アンジャッシュ渡部出演部分の「ガキ使」の台本が流出した?
本来であれば昨年の年末に放送された「ガキ使」にて復帰予定だった渡部建。しかし、その直前に情報が週刊誌により漏れ、世間の叱咤が強かったことから該当のシーンは見事にお蔵入りとなったわけですが、今年に入り、その「幻の台本」が流出したとのこと。台本には出演者たちの指示が事細かに記されています。
設定が映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティに扮した後藤輝基が過去からタイムスリップし、渡部建の「多目的トイレ不倫」を知らないまま声をかけるというものから始まり、その後は東野幸治が未来から来たドクに扮し、渡部建と「すれ違いコント」をやるというシーンのようですが…
日テレの管理能力を疑う件…
この台本の真偽について最近、「フライデー」が渡部建を直撃取材したとのことですが、「すみません、ごめんなさい」と言ったまま足早に去ったとのこと。また、日テレ側にも確認を取ったところ「ご要望にはお応えしかねます」といった曖昧な答えが返ってきたとのことですが、そもそも誰がこの台本を流出させたのか謎です。
週刊誌に台本が流出するというのは、ほとんどの可能性で日テレの関係者が情報を売ったということになるため、それだけに「日テレの管理能力を疑う」という声が大半。いまだ渡部建の復帰の兆しがない現在、今になり過去の件を掘り返したところで世間は「何とも思わない」と考える方がほとんどのようですね。
まとめ
このように、渡部建の「ガキ使」出演当時の台本が流出するも、案外世間は冷ややかな反応をしているようですが、本人も現在は出禁となったものの、豊洲市場で無償のアルバイトをしたりと、それなりに頑張っている様子がうかがえるため、昨年の番組の出来事などもう掘り返す必要もないのではないか…とも思えますね。







