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カラーボックスをテレビ台として使用する場合の耐久性は10kg


カラーボックスをテレビ台として使用する場合の耐荷重は、10kgです。ただ10kgと言われてもテレビの重量がどれくらいか分かりませんよね?10kgなら何インチまでのテレビなら載せることが可能か紹介します。


写真: livedoor

 

カラーボックスをテレビ台として使う場合の耐久性


写真:ameblo.jp

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カラーボックスは価格も1000円以下と安く、テレビを置くのにちょうど良い大きさなのですが、強度的にテレビを置いても大丈夫なのか?と懸念されることでしょう。もしテレビを置いてカラーボックスが潰れてしまい、テレビも潰れたとなるといくらカラーボックスが安かったとしても、意味がありません。ですから耐久性を先に知っておきましょう。カラーボックスは縦に置いた場合30kgほど耐えられる構造になっているのですが、横向きに置いた場合は10kg程になり、縦と横では大幅に耐久性が違います。そしてテレビを置く場合はカラーボックスは横に置くと思うので、10kgですと32~34インチのテレビが限界です。それ以上のテレビを置く場合はテレビ台を購入するか、補強を入れるかして強度を保たなくてはなりません。point 340 | 1

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カラーボックスをテレビ台と使用した場合の配線は?


写真:FC2

通常テレビ台は後ろに板が付いていない、もしくはコードを通すための穴が空いています。しかしカラーボックスにはそれがありません。カラーボックスにテレビを置くと高確率でテレビ線や、その他コード類が横から出てきて散らかったような感じになってしまうのです。それを解決するアイデア1つ目が、穴を開けてしまう方法です。カラーボックスの奥板は厚みが薄く、加工がしやすくなっています。ですから、ドリルや小さめのノコギリなどがあれば簡単に穴を開けたり切り取ったりできるのです。2つ目が板を一枚外してしまう方法です。カラーボックスには仕切りが3つあって、薄い板も3枚あります。その真ん中の部屋の板を外してしまうのです。そうすることにより大きな空間が開き、コードはそこから通すことができます。point 420 | 1

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写真:rakuten.ne.jp

2つ目の方法の良いところは、何の加工も必要なくただ外すだけなので簡単に実践ができるところです。3つ目の方法は、すべての薄い板をとってしまい全くの空洞にして、壁に寄せる方法です。全く無くしてしまうと一見不便そうに見えますが、テレビ台と言うのはホコリがものすごく溜まりやすく、角があったりすると掃除するのがものすごく大変です。空洞にしてしまうことによって掃除が格段に楽になり、配線を抜いたり差したりするのもやりやすくなるので、カラーボックスをテレビ台にする場合はこの方法をお勧めします。point 313 | 1

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カラーボックスをテレビ台としてdiyする方法


写真:LOWYA

カラーボックスは長方形なのもあり、とても応用が効きやすいです。加工しやすいのでdiyにかなりお勧めです。例えばレンガと組み合わせることで、ヨーロピアン風のテレビ台に変化したり、金網や雑貨を組み合わせるなど、本当に組み合わせを考えるのが楽しいくらいたくさん出てきます。またカラーボックス同士を繋げることにより、購入するとかなり高額になる「コの字型」のテレビ台も自作することができます。カラーボックスの空いている部分には、蓋をつけるやガラス板をつけるなどの工夫で、よりテレビ台っぽくすることも可能ですし、カラーボックスは収納の面でかなり優れた箱ですね。point 360 | 1

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まとめ


写真:インテリアハート

カラーボックス単体でも10kgほどは耐えられるので、カラーボックスをテレビ台として代用することは可能です。またケーブルを通すところなんかはdiyも簡単にできますし、繋げると豪華なテレビ台を作ることも可能です。

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