17歳の少女が平気で鼻にできた吹き出物を潰しました。そしたら顔がむくみ、病気になり、少女は視覚を失いました。
英紙デイリー·ミラーは、フィリピン·ヌエバエシハ出身のメアリー·アン·レガチョ(17)さんが、このような経験をしたと、今月8日(現地時間)報道しました。昨年16歳だったレガチョさんは顔のむくみはホルモン問題と軽く考えていました。しかし、次第に顔がむくみ、数日後、激しい苦痛を感じるようになったそうです。
レガチョさんは「風船が膨れ上がるようだった」としてひどい腫れが目につき、顔全体を覆ったといいます。 続いて「痛すぎて夜も眠れないほどだった」とし「治療のためにいろいろと試みたが、効果がなかった」と付け加えました。夫のアルバート·セールスさんは現在、収入なしで近隣の農場で働きながらやっと生計を立てています。
その為、妻を助けるために薬を買う余力がないのです。 1年間の苦痛の末、レガチョさんは病院で検査を受けることができました。さらに大きな病院に運ばれて検査を受けなければならなかったが、費用を負担するのが難しかったようです。
夫アルバートさんは「妻が病院で治療を受けることを望んでいる」と助けを要請しました。1歳の息子、レガチョさんと一緒に撮った映像を最近オンラインに公開し、「3人家族が生活できるお金を辛うじて稼いでいる。 病院代は手に負えない」とアルバートは訴えました。
急に顔がはれて視力まで無くすというのは怖いですね。。皆さんもむやみに吹き出物をいじらないようにしましょう。