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ラブラブな夫婦でい続けるために必要なこと


夫婦の離婚率が近年、欧米諸国並になってきたと言われています。現実問題として離婚するカップルも増えてきました。シングルマザーは格好いいという風潮も高まってきましたが、離婚するよりも夫婦円満でラブラブな雰囲気のまま、落ち着いて暮らしたい男女は大半です。

ラブラブな夫婦でい続けるためには、色々なコツが必要です。自然体で夫婦円満を実現する、文字通りのオシドリ夫婦もいらっしゃいますが、多くの場合は男女双方の歩み寄りが肝心です。

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写真:googirl.jp

◼︎お互いに無闇に相手の領域に干渉しない事が大事です

写真:woman.excite.co.jp

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ラブラブな夫婦でいるための最初の秘訣ですが、プライベートな領域は確保すべきです。一見するとラブラブな夫婦関係の構築とは矛盾したコツに思われるでしょう。しかし、夫婦とは人間的には別々ですし、深い部分では性格や趣味などが違っています。

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時々夫の趣味の物を勝手に捨ててしまったり、妻の服装や髪型などに執拗に注文をつける人々がいますが、あまりにもプライベートな部分まで互いに干渉すると、それは喧嘩の原因になります。特に男性にとって趣味はある種の生き甲斐であり、良い意味で一人になれる世界です。

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そのため、妻の目線からは少しくだらないと思うゲームや漫画や鉄道模型なども、下手に干渉せず優しく認めてあげる姿勢が大事です。女性の価値観だけで見れば男性の趣味は大抵つまらないか、どこか子供っぽいものに見えますが、それを干渉すると些細な事から喧嘩に発展します。

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男性側も配慮が必要です。服装や髪型は女性にとって大事な部分であり、自分の趣味に合わないからといって、妻の外見に執拗に口出しすると、これはハラスメントになります。男性が趣味に口出しされたくないように、女性陣もまた口紅の色や髪型や普段のコーディネートについては、自分の価値観で決めたいと思っています。

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お互いに他人に踏み込まれたくない部分があり、それを互いに尊重する事がラブラブな夫婦関係にまず大事です。

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写真:news.livedoor.com

◼︎共通の趣味を持ち、相手の欠点を改めて考える

写真:news-postseven.com

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第二の夫婦円満の事ですが、お互いの良識を無闇に干渉しない事と同時に実践したいのが夫婦共通の趣味や取り組みを持つ事です。これは個人的な趣味とは別に、全く新しい趣味を双方が持つ事です。夫や妻どちらかの趣味を、もう片方のパートナーが始めるのもおすすめですが、結婚後に夫婦揃ってゼロからスタートする趣味や活動の方が実力差が無く、自然体で始められるでしょう。

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共通の話題を作る事が夫婦円満のコツですが、いきなり話題で共通する物事を見つけ出すのは大変です。お互いに同じ趣味に打ち込めば、趣味の活動などを通して自然体で会話が出来ます。スポーツでもオーケーです。また文化系の趣味でもオーケーです。テレビゲームや将棋や囲碁、DIYや料理といった新しい趣味でも良いでしょう。とにかく夫婦二人が自然体で共用する価値観と作業が大事です。

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第三のラブラブな夫婦関係のコツですが、相手の欠点を認める事です。正確にはお互いの欠点を受け入れる事です。ポイントは改善を促すのではなく、基本的なスタンスとして受け入れることです。ある意味で諦める事です。ただ、普通に諦めるのではなく相手の欠点をよく観察しましょう。

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多くの場合、個人の欠点はその人の長所の裏返しです。無口過ぎる夫は優しい性格があるがゆえに口下手です。また反対にドジや忘れ物が多い奥さんは大抵がんばり屋で働き者、そして家事もテキパキとこなすなど、実は欠点は完全に長所と表裏一体です。

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写真:tsukibank.jp

◼︎まとめ

夫婦円満のコツを学ぶ事で上手く男女関係を維持していきましょう。自然体でお互いが特に意識せずラブラブな関係をキープ出来る事が一番理想的ですが、ほんの少しのコツをマスターする事で些細な喧嘩や価値観の相違を乗り越えて、真の夫婦円満な関係が構築出来ます。

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お互いの趣味や価値観を尊重し、また双方共に熱中でき話題がシェア出来る趣味を持ちましょう。そして最後はそれぞれの悪い点を優しく受け入れ、それは長所の裏返しだと再解釈する事がポイントです。