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芦田愛菜、今を支えているのは”両親の教え”…「きっちり常識的な事を教えてる」


2020年12月22日、映画サイト「シネマトゥデイ」のインタビューに女優の芦田愛菜さんが登場。芦田さんは12月25日より全国公開の「映画 えんとつ町のプペル」で、主役の声を担当しています。またインタビューでは両親の教えについても語っています。

クランクイン

同作は、いつも厚い煙に覆われて空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る物語。

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劇中で、ルビッチは父から教わった「夢を信じることの大切さ」を守り、信念を貫こうとします。

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主人公ルビッチの声を務める芦田さんもまた、今の自分を支えているのは両親の教えだと明かしました。

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両親からの教えとは「挨拶すること、そして感謝の気持ちを言葉にすること」だそう。

挨拶は短い言葉だけれど、幼い時は「言おうかな、どうしようかな……」と迷ってしまいなかなか言えなかったりするものだと語った芦田さん。

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シネマトゥデイ

しかし「でも、モジモジしてイヤな雰囲気にしてしまうくらいなら、自分から率先してきちんと挨拶しようと。感謝の気持ちもそうですよね。皆さんの支えがあって、私はここにいられると思うので、その気持ちを『言葉に出して伝えること』を大切にしていきたい」と述べました。

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芦田さんは2016年夏から約半年休業して中学受験勉強に専念。週刊誌の報道によると、翌年に超難関校に合格し、高校卒業後は医学部進学を目指していると伝えられています。

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また、読書家でもあることも有名で、小学生の頃は最大で月間60冊、中学生の頃は年間300冊を読んでいたとか。

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もちろん芦田さん自身の資質もあると思いますが、やはり両親の影響が大きいでしょう。これからどこまで成長するのか楽しみですね!

ネットでは芦田さんだけでなく両親にも絶賛の声が寄せられています。

Yahooニュース

《どうしたらこんな優秀な子供さんを育てる事が出来るんだろう。やっぱりきっちり常識的な事を教えて育てる事が大事なんなんだな》

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《両親の教えや育て方もあるけど、本人が幼いころからしっかり自分のものとして行動してるのが素晴らしいな》

《俺はこの子に勝てる要素を何一つ持っていない自信がある!》