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さかなクンってどんな人?魚の帽子は一つじゃない!?


さかなクンは、魚類研究科やイラストレーターとして活躍している人気タレントです。ハコフグの帽子がトレードマークのタレントですが、被っている帽子は何種類かあるそうです。今回はさかなクンと被っている帽子についてまとめてみました!


写真: dechisoku.com

タレント・さかなクンってどんな人?

さかなクンは、タレント・イラストレーター・魚類研究科として活躍している男性です。2006年に東京海洋大学の准教授になっていて、海のめぐみ教室室長を務めています。本名は、宮澤正之さんと言うそうで、ドランクドラゴンの鈴木拓さんと同級生だそうです。さかなクンは、世界で一番多く魚を食べた人としてギネスブックに載っており、魚料理を使ったレシピ本も販売しています。

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写真: w-gaoye.blog.so-net.ne.jp

また、歴史的な功績を残していることがあり「カブトガニの人口孵化」「クニマス」の発見などをしています。中学生の時に、学校で飼われていたカブトガニを人口孵化させています。狭い水槽を見ていてかわいそうと感じて、頻繁に水槽から出していたことから、潮の満ち引きと勘違いしたことが理由となっています。

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ハコフグ帽子はさかなクンのお気に入り!

さかなクンは、ハコフグの帽子を被っていますが、元々被っていたわけではありません。視聴者に覚えてもらうためには、何かトレードマークがあった方が良いというテレビ局の私的から、帽子を被ることを決めました。さかなクンはどうせ被るなら、小さいころに魚屋さんで見たハコフグが良いと思って選んだそうです。

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写真: icondecotter.jp

小さなハコフグが水槽の中でタイやブリに負けないように可愛く泳いでいる姿を見て、ハコフグは一生懸命生きていてすごい!あんな風に生きられたら素敵だなと感じたそうです。そんなハコフグを頭に乗せたいと思ったことがきっかけだそうです。また、クニマスを発見した際に、天皇陛下から直接言葉を頂いた時には、天皇陛下もハコフグ帽子を頭に被っていました!さかなクンの影響力のすごさを感じてしまいますね。ちなみに、ハコフグ帽子は販売されていないので、さかなクンは特注で作ってもらっているそうです。point 306 | 1

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さかなクンのハコフグ帽子には種類がある!?

さかなクンのトレードマーク「ハコフグ帽子」ですが、TPOに合わせてハコフグ帽子を選んでいるそうです。夏用と冬用のハコフグ帽子があり、夏用は通気性を高めるためにメッシュ加工がされているようです。テレビの画像合成で使われるクロマキー用の帽子もあります。スキューバで海に潜る時の水中用や、大学の校章が入った教壇用もあるそうです!基本的にはこの5種類を使い分けているそうですが、まだまだ種類があるそうです。point 220 | 1

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写真: corobuzz.com

水木しげるさんが亡くなられた時には、弔問用に黒色になったハコフグ帽子を被っていました。また、エイプリルフールの日には、映画「フォーカス」のパッケージのモノマネでウィル・スミスになりきっていました。その際には、黒色のハコフグ帽子を被っていましたが、弔問用のものと同じ帽子だったのでしょうか?何種類ものハコフグ帽子を持っていてこだわりを感じますね!

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まとめ

今回はさかなクンと被っている帽子についてまとめてみました!さかなクンは「タレント」「イラストレーター」「魚類研究科」「大学の准教授」とマルチな活動をしている男性です。学術的に大きな功績を残していることが多いです。

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写真: corobuzz.com

また、お気に入りのハコフグ帽子には、いくつかの種類があり、TPOに合わせて使い分けているようです。基本的には5種類のハコフグ帽子を使っているようですが、特別なシーンでは専用のハコフグ帽子を用意しています。これからもさかなクンの活躍に期待ですね!

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