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【反響】市井紗耶香「政府は何をしてる⁉」支援策苦言に「何も見えていない⁉」「政治家になるには無理が…」批判殺到に…


去る12月23日、元『モーニング娘。』でタレントの市井紗耶香さんが、自身のツイッターを更新しました。新型コロナウイルスの感染拡大により生活に影響を受けた、ひとり親世帯の人たちへの支援策について「政府は何をしてるの」などと長文の私見をつづっていたようですが…。

@sayakaichii

まず「今困ってるのになんで去年の所得を見るのか ひとり親家庭はもちろん生活困窮者の方々を救済しなければいけない 政府は何をしてるの 私には理解できない。支え合う社会でないと」と 市井さんはツイートしました。

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@sayakaichii

そして「私は母が再婚するまでひとり親家庭で育ったから母がどれだけ大変な思いをして私や姉を育ててくれたかよく分かる」と明かし、「昼は非正規雇用、夜はスナックで働いて私たちを育ててくれた。飲めないお酒に無理くり体を張って頑張ってくれた母。決して私たち姉妹には弱音や悪口は吐かなかった」などと 身体を張って必死に育ててくれた母親への感謝の言葉もつづっていました。point 239 | 1

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「父の代わりをするのはどんなに大変だっただろう。弱音を吐けず、どこかでもしかしたら涙を流していたかもしれない」と振り返り、「私が思い出すのはいつも笑ってる母の顔。どんな環境下に置かれても結局は私が支えていくしかない、そんな思いで踏ん張ってきたんだと思う」と 当時を回想し 母への思いもつづっていました。

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@sayakaichii

その上で…
「でも今は、今は違うでしょう。一日一食しか食べられない家庭もいる。多くの情報に埋もれているだけ。もっと広く見つめようよ。私たちの未来を。今だから救わないといけないんじゃないのかな」と訴えていたのでした。

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「去る19年 6月に立憲民主党から立候補したときは、『今の日本が本当に子育て世代に温かい社会になっているのか、疑問に思う』と出馬の理由について語りましたが、具体的な政策を示すことができず、落選していましたが…。しかし、ひとり親家庭で 自身も育ったことや、離婚を経験していることから、政府の対応に我慢がならなかったのでしょう。この調子では いつかリベンジを画策しているんじゃないでしょうかね… 」(芸能記者)

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entamequeen.com

2003年に芸能界を引退した市井さんは、04年に結婚。20歳で長女を出産しました。その後、09年に芸能界復帰するも 11年に離婚。翌年、現在の夫である美容師と再婚。現在は 4人の子どもを持つママタレとして活躍中。

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政治家になろうとしているところも無理があり⁉ 子供を育てる為のお金を準備するのは親の責任…

今回の 市井さんのツイート報道にも多くのコメントがよせられているようですが…

《 政府は何をしているの?という前に、もしあなたが政治に関心を持ち、社会を変えたいと政治家を目指すなら、まず、勉強することです。あなたの発言はただ、苦労をしている人の政府批判にしか聞こえません。恵まれない、苦労している人の代弁をするには、政治経済などに対する知識をまず修得してからです》

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《子供を育てる為のお金を準備するのは、親の責任だと思っていたが。市井さん、ズレてるよ。なんでもかんでも政府がやるべき、やらないと自分の権利が侵されているかのような勘違いはやめた方がいい。ひとり親になったのは、人選ミスです。政府の責任じゃない》

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sanspo.com

《じゃあ貴方はどうすれば良いと思うのかと問いたい。自分で考えもしないで他人に文句を言う権利はありませんよ。あと、大変だったのはあなたの母親だし、国からいろんな救済を得ていたはずです。もう少し調べてからものを言わないとね… 》

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《 この人は何も見えていない。政治家になろうとしているところも無理がありますね。持続化給付金、雇用調整助成金等、政府はたくさん
してくれていますよ》

《国に離婚させられたわけではないでしょう?先ずは別れた元夫からキチンと生活費をいただきましょう。勝手に離婚した人に私が汗水流して稼いだ給料から払ってる税金を使ってほしくないです 》

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等など、ただ政府批判をするだけの市井さんの発言には、政治家になるにも無理があると批判殺到しているようでした。