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askaの現在は?ミュージシャンとして2度の逮捕から立ち直れる?


2016年askaは2回目の逮捕となりました。そして2017年はミュージシャンとして精力的に活動しています。しかし、このまま覚醒剤から立ち直ることはできるのでしょうか?現在はどのように過ごしているのか紹介します。

二度目の逮捕と釈放までのあれこれ

askaは2014年に覚醒剤所持で一度目の逮捕を経験しました。その後保釈金を納めて保釈となり、薬物のリハビリ施設に入院しました。一度目の逮捕についての裁判は懲役3年、執行猶予4年という判決になりました。この事件で事務所とのエージェント契約が解消されて活動ができなくなりました。

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写真: biz-journal.jp

またCHAGE&ASKAの全ての関連商品は廃盤、デジタル配信停止、「SAY YES」が映画の主題歌に決まっていましたが公開直前に差し替えとなり、大きな損失を出しました。そして2016年には「狙われている」と自ら通報し、意味不明な言動をしたため尿検査を受け陽性が出たために逮捕となりました。しかしaska本人は罪を認めず、また尿が本人のものだと立証できなかったため釈放となりました。

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askaが離婚をしていた!逮捕時に一緒にいたのは愛人

askaは1987年、元アナウンサーの女性と結婚をし、二人の子供をもうけていました。一度目の逮捕当時、夫人は一般人ということもあり表立って行動をすることはないものの、逮捕後リハビリ施設の入院手続き等骨を折り、更生させようと必死になっていました。しかし一度目の逮捕時、askaは愛人と一緒に逮捕されており、大きく報道された上、裁判時には「大切な存在」と愛人のことを表現するなど夫婦生活が上手くいっていなかったことを公にされてしまいました。point 244 | 1

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写真: blog.goo.ne.jp/moscow1ken

それでも妻はプライドを持ち続けaskaの支えになろうと奮闘します。2016年始め、askaが突如ブログを開設しました。その中で「盗撮されている」などと書いたため妻はaskaにはさらなる治療が必要だと判断。再入院させ、ブログも閉鎖します。

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写真: news.livedoor.com

しかしaskaは「自分は真っ当だ」と思っているため積極的に治療しようとはせず、数ヶ月後にはaska実家近くの病院に転院、退院して数ヶ月で再逮捕となってしまったのです。この一連の行動に夫人も愛想を尽かし、離婚に至りました。ブログでaskaは「感謝しかない」と綴っていますが、遅きに失しました。

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覚醒剤から立ち直ることはできるのか?現在の活動とこれから

釈放となって2017年はミュージシャンとして精力的に活動を始めます。発売中止になっていたCDも発売に向け動き始めていましたが結局は発売することはできませんでした。それでもニューシングルやアルバムをデジタル配信したり、未完成状態の作品をYoutubeに投稿しリスナーたちの反応を見るなど積極的に活動したいという気持ちを見せ、レコードレーベルや音楽配信会社を設立。point 208 | 1

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写真: woman.infoseek.co.jp

今後は多くのファンの期待に応えるべく活動をしたいという意欲を見せ、MV撮影時にエキストラとして入ってくれたファンにも挨拶をしました。またこの音楽配信会社は一定の収益以上の売り上げがあった場合は全て寄付をすると公言しており、社会への恩返しの気持ちが大きく出た行動でもあります。

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まとめ


写真: www.livenan.com

専門家によると覚醒剤から立ち直ることは非常に困難なことだそうです。askaは二度も逮捕されており身をもってその恐ろしさを知っているでしょう。現在の活動を見ていると薬物の影はありませんが、今後もクリーンな活動をし素晴らしい曲を多くのファンの元へ届けて欲しいと思います。

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