晩御飯のメインをハンバーグにした時のもう一品のおかずって迷いますよね、ハンバーグとサラダだけじゃ物足りないと悩んでいる方へハンバーグにオススメの副菜を紹介したいと思います。
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ハンバーグにはやはりスープが合う
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ハンバーグにはやはりスープが合います。ハンバーグはお肉の感じがしっかりしているので、ハンバーグ単体で食べているとどうしても口の中がちょっとこってりした感じになってしまうのです。そこでスープがあれば口の中を一度リセットして再びハンバーグを美味しく食べ始めることができる効果があります。洋食屋さんなどでもハンバーグとスープはセットになっていることが多いです。オススメのスープは「たまねぎスープ」がオススメで作り方はコンソメにたまねぎを加えるだけとシンプルですが、さっぱりした味なので良く合います。後は「ミネストローネ」や「コーンスープ」なんかは缶で売っていたり紙パックで販売されているものもあるのでそのまま鍋で温めるだけでとっても美味しいスープに早変わりします。忙しい時や仕事終わりなどの場合はこちらの方法のほうが時短できてオススメです。
ハンバーグにはサラダが必須
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肉料理なのでスープの他にもサラダがあるとより食事の栄養バランスがとれて彩りもきれいになります。せっかくなので横に千切りキャベツを添えるのではなく、サラダ自体を1品として考えて別ボウルにサラダを作ってしまうのが効果的です。この方法であれば後一品を考える手間も省けてサラダの量を増やすことで良く食べる男性でもお腹いっぱいになります。茹でた鶏肉やレタスの他にアボカドやトマト、ゆで卵などを添えて市販のドレッシングをかけて食べても良いのですが、ここでマヨネーズやゴマだれのドレッシングを使用してしまうと、メインがハンバーグなのでちょっと胃がもたれてしまうかもしれません。オススメはオリーブオイルと塩、コショウを混ぜたオリーブオイルドレッシングが手軽に作れてなおかつ本格的なサラダっぽく仕上がります。もちろんさっぱりしていて味も美味しいです。
それでも後一品欲しい場合の副菜
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ハンバーグに合う副菜として良くあげられるのがジャガイモ類で例えばポテトフライや蒸したジャガイモなどが横に添えられることが多いです。しかしポテトフライにしても蒸したジャガイモにしても、揚げるのと蒸すのは手間がかなりかかってしまいまうので、ここではあえてジャガイモ類はオススメせずに別の方向でご紹介したいと思います。まず1番目オススメなのが冷奴ですね。どの献立にも合いサラダとはまた違ったさっぱり感があります。醤油をかけても良いですし塩で食べるのもまた美味しいです。
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2番目は炒め野菜で、もやしやニラなどを炒めても良いですし卵を加えて炒めることによって彩りとバランスが格段に上がります。ハンバーグで肉は使用しているのでこの場合は肉類は抜いたほうが良いかもしれません。後はきんぴらごぼうやほうれん草のおひたしなんかも良く合いますよね。もし副菜に迷った場合はこの中のどれかを作ってみてください。
まとめ
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基本的にはハンバーグとスープとサラダがあればそれで良いと思うのですが、もう1品作らないといけないとなった時はサラダに鶏肉などのアレンジを加えてメインディッシュ並みのサラダを作るかもしくは野菜炒めや、冷奴などが簡単でオススメです。またはきんぴらごぼうやおひたしを作り置きしておくとハンバーグの他の料理の場合でも副菜として役に立ちます。以上ハンバーグともう1品の献立は何がオススメ?でした。