日本の俳優でありレゲエシンガー、カメラマンと多方面で活動をしている窪塚洋介。
本名は窪塚洋介、シンガーの別名義が卍（まんじ）ＬＩＮＥ、ビデオ監督やカメラマンとしては空水名義で活動しています。
1979年5月生まれの38歳の窪塚洋介は、2002年頃まではテレビドラマに出演していましたが、現在は何をしているのでしょうか？
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窪塚洋介のプロフィールを振り返ってみましょう！
本名: 窪塚洋介
生年月日: 1979年5月7日
出身地: 神奈川県横須賀市
血液型: Ｏ型
一世を風靡した窪塚洋介に起こった転落事故
窪塚洋介が芸能界デビューを果たしたのは高校在学中の1995年、芸名「ヨースケ」として日本テレビのドラマ、金田一少年の事件簿です。
そして1998年フジテレビ系のドラマ「ＧＴＯ」に出演後、本名である窪塚洋介に改名し多くの作品に出演しました。
2016年にはハリウッドデビューも果たしているようですが、現在の活動が見えてきません。
周囲からみたら順風満帆にいっているかのような、一世風靡した彼に対して、他の俳優さんと一線を画すイメージがあるのは、2004年の転落事故が原因です。自宅マンションの9階から転落し、約9メートル離れたフェンスに当たり芝生の地面に着地したため奇跡的に一命はとりとめましたが、何故そのような事故が起こったのか真相はやぶの中のようです。
幸せそうに見えた窪塚洋介に何が起こったのか
1979年に神奈川県横須賀市で誕生した窪塚洋介は、中学校を卒業後、県立横須賀高校に入学し、春休みに俳優専門の芸能事務所に所属することになります。演技を学ぶうちにその世界に魅了されて、高校在学中にデビューを果たします。
ドラマ「ＧＴＯ」で二面性を持つ優等生役を演じたことで、彼の役者としての才能が注目され一躍人気俳優に！2001年には映画「ＧＯ」で日本アカデミー賞最優秀賞主演男優賞を最年少受賞するなど活躍が続きました。
家庭を持ち、一児の父となって幸せな生活を過ごしていると周囲にはうつっていたさなかの転落事故については、卍ＬＩＮＥ名義で発表された曲では事故について歌った曲もあり、生きてりゃいいコトあるぜ等のポジティブなメッセージを伝えています。
二児の父である窪塚洋介のプライベート
窪塚洋介はアーティストとして曲だけでなく何冊も著書を出版しています。南米放浪記の「放流」、語録集で自伝本でもある「放尿」、エジプト旅行記「放浪」など、彼の個性的な感性が独自の表現でつづられています。
自伝本「放尿」では、転落事故についても書かれていて、あの事故に時折自ら触れています。
事故当時は一般女性ののんちゃん（愛称）と結婚し、長男をもうけ、英語のＩ’ＩＩをもじり愛流くんと名付け、子育てを優先したいと芸能活動を半ば中止していたところに転落事故が発生しました。
事故は彼のプライベートも関係していたとみられていますが、2012年には円満離婚となっているようです。
そして2017年にはレゲエダンサーのＰＩＮＫＹ（ピンキー）と再婚し、長女を授かっています。
窪塚洋介の現在はＳＮＳでも見ることが出来ます
窪塚洋介は三人兄弟で、2歳年下となる次男の窪塚俊介は俳優として現在も活躍中で、末の弟であるＲＵＥＥＤ（ルイード）は15歳からレゲエミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせ、史上最年少で「Road to 横浜レゲエ祭2007」で優勝するなど、長男である洋介と同じく、そのキャリアのなかで名を残しています。
現在はインスタグラムやtwitterで日々を自撮りやコメントで綴っています。
2016年発表になったハリウッド映画にも出演していますし、今後もハリウッド作品への出演が決まっているとオフィシャルで発表していますので、多くのファンを魅了する演技がまた堪能できそうです。
まとめ
窪塚洋介の現在は、インスタグラムの写真でわかるように相変わらず個性的なヘアスタイルとスタイリッシュなファッションで窪塚洋介らしさを見ることが出来ます。今後も独自のやり方で俳優やアーティストとして活躍されるでしょう。転落事故や離婚など、全ての経験を役者の肥やしとしている窪塚洋介の活躍に目が離せません！
