X
    Categories: CELEB

国分太一、ジャニーさん死去で号泣。「本当にありがとうございました」


今月9日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなりました。87歳でした。このジャニーさんの訃報を受け、TOKIOの国分太一は10日、自身が司会を務めるTBS系「ビビット」で号泣し、亡くなった日のこと振り返りました。

週刊女性プライム

この日の番組で、国分はジャニー社長の歴史を振り返ったVTRの後に挨拶に立ちました。しかし、我慢をしきれなかったのか号泣し、そして「残念です」「本当にありがとうございました」と1番の恩師であるジャニー喜多川山への感謝の気持ちを伝えました。

ADVERTISEMENT
point 0 |
Twitter

彼がジャニー社長の訃報を知ったのは、昨日の午後8時過ぎだったそうで、「この3週間、奇跡が起こるんじゃないかと、回復することしか考えてなかったので、受け止めるまで時間がかかった」と話し、またつづけて、「ジャニーさんの顔を見たときは全然涙出なかったんですけど、VTRで振り返るとすごさというのが改めて実感できて…」と涙ながらに語りました。point 224 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
Twitter

また国分さん同様に、訃報を聞きつけた所属タレントが病室に続々集まったそうで、その時の様子について「集まれる人間は全員集まった。マッチさんいるところに何となくですけど、みんな集まっていて。マッチさんの言葉を待つ訳でもなく、なんかそこに居たいという空気の中、思い出話したり、あの人すごい人だったねとか。ジャニーさんの魅力って何だったんだろうって(話は)尽きることなかった、昨日は…」と話しました。point 253 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
games.point 56 | ldblog.point 63 | jp

ジャニーさんの入院中の様子については、病室では音楽も映像も流れていたそうで、「ジャニーさんが育ててくれた新旧歴代のジャニーズグループの曲がかかってた。プレイリストで1回11時間流れるように作られていたんですね」と話すと、スタジオも驚きの声があがっていました。「ジャニーさんは毎日、それを2回聞くことになる。それを3週間。相当飽きたでしょうね」と泣き笑いでコメントをしていました。point 254 | 1

ADVERTISEMENT
徳島新聞

またお見舞いの際の様子については、入院中は「五感を刺激すれば回復するんじゃないか」と、お見舞いに行った人間で、ジャニー社長が好きだった焼き肉弁当を食べ、匂いを伝えたりしていたことも明かし「どんな時間でも誰かしら、夜中でもいた」とジャニーさんとジャニーズとの強い絆を明かしました。

ADVERTISEMENT

そんな懸命な祈りもむなしく旅立ってしまったジャニーさんですが、とても幸せな気持ちだったのではないのでしょうか。心よりご冥福をお祈り申し上げます。