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小室哲哉引退で大炎上の週刊文春!芸能界からも批判殺到


小室哲哉引退、マスコミの報道が酷すぎる?

小室哲哉の突然の引退発表。

引退に追い込んだのは週刊文春が報じた不倫疑惑でした。

写真:Google Image Search

18日の週刊文春で、妻であるKEIKOが実家に帰省中、看護師の女性A子さんを自宅に招き一夜を共に過ごしたことが報道されました。

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不倫報道を受け、小室哲哉はすぐに会見を開きます。

その会見で不倫については否定したものの、けじめとして引退を発表しました。

写真:Google Image Search

小室は、近年、体調が悪化しておりC型肝炎、突発性難聴などを患ったといいます。

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「通院のみでは不可能な時期もたくさんあった。往診などと利用させて、仕事を続けさせていただいた。A子さんに急な往診な依頼とかもしてしまいました」と説明。

「当然というか、KEIKOがいる時も複数回来ていただいています。ここからは僕の甘さで何となく、(KEIKOが)容認していただけているのかなと思った」とし、「(A子さんには)メンタルケアというのはキレイな言い方ですが、ついつい普通の雑談に付き合ってもらったりしていた。確実に僕の甘えなんですが、付き合ってくださいます。点滴もあり、すべて薬事法に従って、医師の指示に従ったものです」と語りました。

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A子さんについては信頼できる看護師であるとし、男女の関係でもないと説明しました。

「間違いなく、誤解を生じてしまった。不徳のいたすところという言葉以外ありません。申し訳ありません。皆さんに不快な思いをさせて、本当にお詫び申し上げます」と謝罪しました。

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写真:Google Image Search

週刊文春が大炎上

今回の小室哲哉の引退を受け、ネット上では週刊文春への批判が殺到しています。

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「身内の問題で引退とは。才能あるから残念」「無実なら引退することもないだろうし」「これで満足か!」「小室哲哉氏は引退すべきではない」との意見が集まりました。

小室の引退を惜しむ声のみならず、引退に追いやった不倫報道への批判の声も見られました。

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写真:Google Image Search

不倫報道は、2016年のタレント・ベッキーとバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音が始まりでした。

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この時、世間が盛り上がりを見せ週刊文春の不倫報道が注目されました。

そしてゲス不倫の後も、衆議院議員の不倫、お笑い芸人の不倫、女性アナウンサーの不倫、男性アイドルの二股などを多く取り扱いました。

そのたびに世間では騒がれ、需要のあるネタとなったのです。

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週刊文春としては売れるネタだからこそ報道を繰り返したわけです。

 

しかし、最初は盛り上がりを見せていた不倫報道ですが、ここにきて批判が集まり始めます。

世間では度重なる芸能人の不倫報道に嫌気がさしており、そして今回のように引退にまで追い込んでしまったという事実に、一気に批判的なムードに変わりました。

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写真:Google Image Search

芸能人も批判的

芸能人も不倫報道に苦言を呈します。

MLBのダルビッシュ有投手はツイッターで、「他人のプライベートほじくりまわして「本意ではない結果」って本当に頭大丈夫なのでしょうか? 週刊誌がやっていることの8割は「人のアラを探してみんなに伝える」ことだと思います」と投稿。

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エハラマサヒロもツイッターで「もう不倫報道ええやろ。誰にも迷惑かけてない事は放っておきなさいよ!! 雑誌がまた一人の天才を殺しました」とコメント。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文は「些細な、誰かの人間らしい失敗よりも、露わにするべき悪事があるのではないかと思う。どうかしてる。ずっとどうかしてるんだけどね。昨日今日のことじゃない」とし、Dragon Ashの桜井誠は「もういい加減、一瞬の娯楽感覚の報道で、大切な財産を破壊するくだらないニュースは必要ない。俺の大事な音楽を返せ」としています。

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凛として時雨のピエール中野は「才能あるクリエイターを引退に追い込んだら、マイナスにしかならないと思うんだけど」と、小室の引退を惜しみました。

 

まとめ

平成の音楽界を引っ張ってきた天才プロデューサーの引退を惜しむ声が寄せられています。

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さらに引退にまで追いやった週刊文春に対する批判は高まるばかりです。