WBCチェコ代表のペテル・ジーマ主将（33）が15日までに自身のツイッターで、日本へ感謝の思いを伝えました。日本国内のネット上でも「こちらこそありがとう」「また日本に来て」などと話題になっています！
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野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で1次ラウンド敗退したチェコ代表選手が、日本滞在に感謝を示しました。11日の日本戦では2-10で敗戦。それでも、爽やかなスポーツマンシップなどで話題を集めた。ペトル・ジーマ内野手は画像付きで「東京でWBCを主催してくれてありがとう。本当に素晴らしい経験であり、おもてなしは私たちの想像をはるかに超えるものでした。アリガトウ」などと投稿。
日の丸とチェコ国旗で感謝が示されたといいます。右打席に入ったジーマ。画面には英語で「これ以上誇らしいことはありません」とつづられており、国旗のほか、ハートマークも。「ありがとう日本！ また戻ってきます」と誓っています。
ジーマ主将は1度は引退したものの、ハジム監督に連れ戻されたという本職は証券トレーダー。今大会は主に指名打者で出場し、初戦の中国戦では9回に二塁打。貴重なダメ押し点につなげ、チェコ代表に主要3大会（WBC、五輪、プレミア12）初白星をもたらしました。大会通算は11打数2安打の打率1割8分2厘だったといいます。
これらの感謝投稿には、国内外のファンからは「日本に来てくれてありがとう！ また来てください」 「素晴らしく幸せな時間をありがとうございます」 「いつでもお待ちしております！」「素晴らしく幸せな時間をありがとうございます」などと反響が集まっていました。
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