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まさか!報道番組で‟ヤラセ”発覚!!テレ朝の信用失墜….視聴率も急降下!?


テレビ朝日の報道番組で‟ヤラセ”を行っていたと話題になっています。問題となったのは3月15日の『スーパーチャンネル』内で放送した「業務スーパーの意外な利用法」という企画で発覚しました。報道番組で‟ヤラセ”とはあってはならない事をやらかしてしまったようです….

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「業務スーパーの意外な利用法」と題した企画は、「食品などを安く販売する東京都内のスーパーの買い物客に密着取材し、その方々の人間模様などを描く」といった内容で放送されました。ところが、この買い物客のうち主に出演していた男女4人が番組を担当したディレクターの知人であることが発覚。

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事前に、知人にロケの場所や時間などを教えていたとし、その知人が来店すると、あたかも初対面で、このスーパーの常連客かのように装い、撮影していました。当該ディレクターは、知人に「店に来てほしい」という直接的な依頼はしていなかったものの、来店することは想定していたようです。

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テレビ朝日

このディレクターは、俳優養成教室の講師を務めているそうで、映画監督の経験もあったようです。また、客として来店した4人のうち3人はディレクターの教え子で、もう1人も接点があったそうです。

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当該ディレクターは当時、所属する派遣会社からテレビ朝日映像に派遣されていましたが、現在はテレ朝の仕事はしていないといいます。また、同局は放送までのチェック過程で“不適切な演出”に気づかず流してしまったのだといい、同局では、当該の金曜企画コーナーの放送を中止することを決めました。

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エンジョイ

メディアジャーナリストは、各テレビ局の“ヤラセ”について以下のように指摘しています……

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「昨年、日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』での祭り企画でのヤラセが発覚。9月には、TBSの『消えた天才』『クレイジージャーニー』で、不適切な演出があったことが判明しましたが、いずれもバラエティ番組でのこと。今回のケースは報道番組でのヤラセですから、これはもう許されるものでありません。テレ朝としては、『やったのは外部委託先のディレクター』であることを強調したいのでしょうが、そんなことは視聴者にはまったく関係ありませんよ」point 213 | 1

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MSN

今回“ヤラセ”が発覚した、『スーパーチャンネル』はライバル番組『news every.point 95 | 』(日テレ系)と、同時間帯の視聴率民放トップ争いをしており、視聴率も好調で、視聴者からの信頼も厚いと言われています。しかし、“ヤラセ”が発覚したからには視聴者からの信頼も失われ、視聴率も大幅にダウンしてしまうでしょう。テレビ局全体のイメージダウンともなり、信頼を取り戻すには時間がかかりそうです….point 250 |

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