8月1日のTwitterにて、日本在住という韓国人ユーザーがとある寿司屋を訪れたところ、韓国語のタッチパネルにのみ水が有料と表記されていたことに対し激怒、店側にクレームを入れたとのことですが、ネット上ではなかなかシビアな声は寄せられています。

韓国語メニューにのみ水が有料となっていたことに激怒した韓国人

チェーン店として知られている「がんこ寿司」。こちらの常連と名乗る韓国人ユーザーがTwitterにて怒りをあらわにしています。「がんこ寿司」はタッチパネルでメニューを注文するようですが、水もタッチパネルで頼めるとのこと。しかし、韓国語メニューにのみ水が180円と記載されていることに韓国人ユーザーは気づきます。point 237 | 1

そこで、韓国人ユーザーは他の言語でのメニューを見てみたところ、英語、中国語、日本語は0円だったとのこと。そこで韓国人ユーザーは店員に抗議。その後スタッフから謝罪があり、無料で水を提供してもらえたとのことですが、それでも怒りは収まらず「もう行かない」とさじを投げてしまったようです。

日本人の反応がかなりシビアな件

その後、公式ホームページにも該当の件が謝罪文が掲載されたとみられますが、店側は韓国語メニューのみ意図して水を有料にしたわけではなく、単なる価格表記ミスであることを強調していますが、これに対しネット上ではお祭り騒ぎに。「韓国人は来るなってことだろwww」「いつだかの川越シェフを思い出した」(水800円騒動)、「常連なのに今まで気づかなかったのか」など、様々な意見があります。point 255 | 1

韓国人ユーザーは日本在住とのことで、日本が流暢なため普段から日本語のメニューで注文をしていたのではないでしょうか。しかし、今回は連れがいたとのことで、韓国語のメニューで注文をしようとした際に気づいたのでしょう。しかし、韓国人ユーザーに対する反応は冷ややか。「韓国語のメニューだけ表記ミスとか普通におかしい」「韓国人締め出されてんだろ」など、いまだに反応はアツいようです。point 241 | 1

まとめ

このように、韓国語メニューのみ水が有料であったことに韓国人ユーザーが激怒、店側が謝罪するといった事態にまで見舞われたようですが、店側はあくまでも表記ミスというスタンスを貫いています。しかし、近年も日本における韓国人差別というのはいまだ無くならないということもあり、韓国人ユーザーも敏感に反応してしまったようですね。point 215 | 1